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男の育休 生活リズム【前編】

こんにちは!
しょうです。
3歳の娘と0歳の息子の子育てを、全力で楽しんでいます。

今、私は育休中で、6ヶ月間の育休を取得しました。
12月から育休が始まり、早くも1ヶ月が過ぎました。
充実した育休にするために、子育てと家の事に全集中しています。
そして時間を作っては、こうして書く活動をしています。


男の育休は何するの?どう過ごすのか?

育休に入る前に、妻が私に言いました。
「育休中何をして貰ったら良いんやろ?どう過ごすん?」

産まれたばかりの子は、まだ活発に動かないし、殆ど寝ている時間になる。
それか泣いていたり、ミルクを飲むことが中心になってくる。

日常の家事を全て、私に任せるにしても、、、
んー時間が少し、余るんじゃないか?
でも、家事など身体的なフォローと精神的なフォローのために、男の育休は必要だし、、、
と妻は考えていた。


ニュースでみた、男の育休の現実

ある日、妻がTVでこんなニュースを見たそうだ。

国家公務員の7割は育休を取得し、
地方公務員では約3割が育休を取得している。

育休取得率は前年と比べ上がっているが、
公務員と一般企業とで、まだまだ差があるのが現状だそうだ。

さらに、そのニュースにはまだ続きがある!!
旦那が育休をとったが、、、
上の子を保育園に送る
その後は、家でダラダラTVを見て過ごす。
やっと家事をしたかと思ったが、すぐにまたダラダラして過ごす、、、
夕方頃、時間になると保育園に上の子のお迎えに行く。

旦那が育休をとっても、
逆に妻のストレスが溜まることがある。
との内容であった

それで、妻は男性が育休中どう過ごしているのか?
Google先生と、SNSで調べていたのだ。
Googleで「男の育休 過ごし方」、SNSで男の育休について検索し情報収集をしていた。

男の育休について情報量が少ない!?

しかし、具体的な細かな情報が少なく、
男性の育休の、生活リズムのイメージがしにくかった。

そのような経験もあり、
男の育休の生活リズムについて、具体的に書いていきたいと思いました。
これから育休をとる方にも、
ほんの一部でも、参考になる材料になれれば嬉しいです。

少し長くなりましたが、夫婦2人揃っての育休「男(夫)の生活リズム」について、
育休体験中の作業療法士が、日常をシェアして
少しでも実践に繋がる、参考になれる情報になれば嬉しいです。


男の生活リズムについて

娘(3歳)、息子(0歳)の子どもがいる生活リズムです。
※今回の生活リズムは産後退院してから、1ヶ月間の期間のものです。
※起床→就寝の時系列で書いていきます

●4時30分〜5時までに:起床
※赤ちゃんが泣き始めたらオムツを変えて、ミルクを準備して飲ます。
・それまでは洗顔して、
朝活(自分の時間)として、私は読書をしていました。
または、こうして書く(発信する)時間にしていました。

●6時00分〜6時30分:朝食の準備、上の子の保育園の用意
・7時までに自分自身の着替えを済ませておく

●7時00分ー8時00分:上の子が起床(7時)、3人で朝食を食べる
・朝食の後片付けと食器洗い
・上の子の着替え、歯磨き(仕上げ磨き)などをする
・自分の歯磨き
・上の子保育園の支度

●8時30分:上の子を保育園に送る

●9時00分〜:下の子の洗濯を回す
・部屋や台所周りの片付け
・お風呂掃除
・掃除機をかける(2日に1回のペース)

●10時00分〜:下の子のボディマッサージ、下の子の洗濯物を干す
・下の子をボディマッサージ(優しく!)触れ合い。
・食材など買い物があれば済ませる
・落ち着いていれば、書く活動、運動(15〜20分)など自分の時間

●11時30分:昼食の準備(料理)
●12時00分:夫婦で昼食
・昼食後の食器洗い


生活リズム(AM)のまとめ

朝の時間、娘を保育園に送るまで、とにかくバタバタします。笑
だいたい10時くらいからは、自分のペースで動けていました。

下の子のボディマッサージはやっていて良かったと思います。
娘の時にも、もっとしておけば良かったと思うくらいです。
育休取っているからこそ、我が子との触れ合いの時間も、時間をとって出来ます。

娘が産まれた時は、有給でしか、休めなかったので、
殆どママが家事、育児をしていました。
当時から、大変さが分かっていたつもりですが💦

今思うとそんなもんじゃないなと、
育休を経験して身に染みて分かりました。
本当にママに感謝です。
そのママのおかげで、家庭が良い状態で保ち続けることが出来ているのだと思います。

少々長くなってきたので、、
午後からの生活リズムについては、
後日、【後編】で書きます。

読んで頂いて、ありがとうございます!

子育て家庭の育休の時間が、
より良い、充実したものであり続けますように。


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