7月24日の夢の話【果敢ない泡沫】
地元のお好み焼き屋で妹と飲んでる時に、妹が会話の流れで「まるで果敢ない泡沫だね」と言った。文脈的に“全て無駄になってしまった様”を表現したらしいけど、私は“果敢ない泡沫”は“実在の有無を証明できないが余韻がある様”を表す慣用句だと思っていたので「使い方違くない?」と突っ込んだ(現実にそんな慣用句は存在しない)。普段から妹が覚えたての単語を自慢げに使うのを微笑ましく思っている反面、たまに使用法を間違えていることがあるから姉として正さねば…という使命感が夢に出ていて笑える。更にお