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【連載小説】ファンタジー恋愛小説:煌星の使命と運命の絆~星の恋人達~ あらすじ

煌星の神殿の長、エルドランはある村で乳飲み子が泣いているのをみつけた。側には両親が倒れていたが、既に亡くなっていた。エルドランは乳飲み子を引き取った。

守り袋の中に「アステリア」と星の名前が書いてあった乳飲み子は煌星の神殿で星の守護者五人とエルドランの中ですくすくと育った。

素直な娘に成長したアステリアだが、その身に煌星の使命と運命が化せられていた。対になる相手を見つけ、この世界の危機を救うわなければならなかった。仲間や恋人達の助けを受けてアステリアは自分の中にある影と向き合いながら悪の巨星をもつ相手と戦い始める。

ユング心理学の元型と占星術の要素を併せ持ったファンタジー恋愛小説です。

またもアーキタイプなんですが、ここでは星の守護者という新たな人物が出てきます。星の力を持ち、使いながらこの困難を乗り越えるアステリアです。なぜか、ChatGPTさんはリリアとかいうお名前が大好きで毎回訂正しております。普通に出すと、漢字になったり、この世界での神話の神様の名前を惜しげもなく出してきて苦労します。かなり名前は変えておりますので、読むにはまぁまぁファンタジーでしょう。古代中国の暦の要素もチラリと加えています。ほんのちょっとですが。それはプロローグを読めばすぐわかります。まだ、完全に世界観を把握しないままのプロローグなので、どんどん設定からそれていくでしょう。最初は謎解き要素が詰まっております。これが書き切れるかが問題。続きの一話はいつでるかは期待しないでください。「影の騎士真珠の姫」が完結したので新しい話を入れてみました。掲載はのんびりになると主ます。この話も愛でて頂けると幸いです。


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