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大学受験最大の後悔

みなさんこんにちは!Aliceです🙋

今回のテーマは、もう既にタイトルからお分かりいただけるかと思いますが…😅😅

私が大学受験で
最も後悔していること

について語っていこうと思います。

なんだか今回は、読んでくださる皆さんを
「うぅぅっ、、😧」という気持ちにしてしまうかもしれません

ですが今から記述することは、是非とも受験生の皆さん全員に知っておいてほしい内容です。

皆さんの貴重な時間を使って読んでくださる訳ですから、こちらも本気で書いていこうと思います!!😤

そして、今回も是非とも最後までご覧いただけると嬉しいです😊


………………………🐇🐇🐇………………………

まずは、私の受験の大まかな流れなどを紹介していこうと思います。

まず私は、

学習塾の経験なし(受験の年も塾なし)

習い事(4歳から習っているピアノ)と平行して受験

でした。

そして、結果はどうだったかというと
私立大学3校
第一志望、第二志望、第三志望、、

全て不合格

という最悪の結果を出しました。
(現在第四志望を出願し、結果待ち中)


というまぁ、

こりゃ受験後悔するわな

と言わんばかりの結果でした。


他にもさまざまな後悔があります。
それは、

・国立大学を最初から諦めていたこと

・勉強を怠ったこと

・一人で受験に挑もうとしたこと

・不安、やるべきことから逃げ続けたこと

・人のアドバイスを受け入れようとしなかったこと

…もう、きりがありません。

「恥の多い生涯を送って来ました。」(by、 太宰治「人間失格」)
というタイトルで私も本が出せそうです、、😇😇😇


確かにこれらは受験後悔に繋がる要素として十分すぎるくらいなんですが、私がこれ以上に後悔したことがあります。(まだあるんかい)

実は、これは大学に落ちたことよりも後悔していることです。



それは、

自分が一年間でどれだけ成長出来るか知ることができる絶好のチャンスを無駄にしたこと

そして、

自分に合った勉強メソッドを知ることができずに受験を終えたこと

です。
もうこれらは一生の後悔になります。まじで。


勉強のやり方もそうですし、それだけじゃなくて、

物事を成功させる方法

を身に付けることができたら、それって一生の財産なんですよ。

こういう大切なことって、終わってから気づくんですよね、、😇




受験というのはあなたの家族を始め、先生方(学校、塾)など 多くの方々が、あなたたち受験生を全力でサポートしてくれます。

みんなのサポートを受けながら1年間ただ受験のことだけを考えて勉強する機会が与えられます。

基本的にこんな機会は人生に一度しかありません。

もしあなたが大学に入って、仮に一人暮らしをしながら勉強するとしましょう。
そのときはもう、あなたのために親はご飯を作ってくれません。

洗濯もしてくれません。
部屋の掃除もしてくれません。
お弁当も用意してもらえません。
勉強を頑張るあなたに「お疲れ様、頑張ってるね」と言って、暖かい飲み物を持ってきてくれることもありません。

いったい私たちは受験生活を送っている間、どれだけ幸せな環境下にいたのでしょうか。

しかしながら私は、

もうしんどい、無理

早くやめたい

とボソボソ言いながら、ただただ時間を無駄にしていました。。。



両親が私のためにどれだけの労力を注いでくれたか。

それにも関わらず私は、受験を絶好のチャンスとも気づかず、のうのうと過ごしていました。


確かに1年間、ただひたすらに勉強を頑張り続けるのはめちゃくちゃしんどいです。

みんながそう思います。

だから逃げたくなります。


でも本当にそこで逃げてしまって
一番後悔するのは

あなた自身

です。


これから皆さんの受験まで、あとどのくらいの期間が残されているでしょうか。

高校2年生なら、もう大学共通テストまであと1年を切っていますね。


もし、この記事をよんでくださっているあなたが
今心の中で

(僕は受験まであと1年を切っているのにまだダラけてしまっている。僕も受験の期間を無駄にした…もうおしまいだ…諦めよう……。)

と思っているかもしれません。


それについて 私が一言言うならば…

私が言いたいのはそういうことではなあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!

です。


😶え、どうゆうこと?

て思っているそこの受験生!!

もしあなたが高校2年生なら、今日3月9日ですから、共通テストまで

まだあと約10カ月残っています!!

みなさん、人が1ヶ月でどのくらい成長出来るか知っていますか?

これも私の体験談なのですが、
私、実は日本史にとても苦労していたんです。

それで日本史の模試で33点を叩き出したことがありました。(やばすぎ😇😇)

さすがにらこれだとまずいということで、私は1ヶ月間日本史に全力を注ぐことにしました。

そしたら、

33点→67点

になりました。
依然として低いですが、点数が約2倍になりました。


たった1カ月です。
みなさんは、これがあと 「×10 」ありますからね。

そんなみなさんが 「終わった」とか言うのは、少々早すぎる気がします。

私は、10ヶ月という期間は決して長いとは言い切れませんが、そこまで短くもないと思います。

ですから、今から計画を立てて実行すれば、あなたはまだ大いに伸び代があるはずです。


しかし、それでもやっぱり自分はもう無理かもしれない、と考えている人もいるでしょう。


でもね、

もう終わったことはどうしようもないんです。
今あなたに出来ることは、

残された時間を無駄にしないこと

です。


もし高校2年生の皆さんが、ここで

「受験オワタ/(^o^)\」グループ

と、

「今からやるしかねぇ」グループ

に別れたとします。


Q.どちらが将来幸せになるでしょうか。


答えは当然のことながら

A.「今からやるしかねぇ」グループ

です。


受験というのは必ず一発で合格を勝ち取らなければならないというルールは存在しません。

(学校の進学実績の都合上、生徒に現役合格を強く勧める先生方もいらっしゃいますが、、)

もちろん、志望校に現役合格できたら、あなたは本当に素晴らしいです。

ですが、大切なのは現役合格だけではないと私は考えます。

それは、

・自分が目標を達成するために"どのくらい" "どうやって"努力してきたか

という「経験」です。

例え志望する大学に現役で受かることができなかったとしても、この経験があれば、あなたは「合格」です。

その経験があれば、浪人生活中だけでなく、その後の生涯に渡り、一生の宝物となります。


世の中には、学生時代 大してろくに勉強しなかったけど大学に現役で受かった という人も極稀にいます。

確かに現役合格することは素晴らしいことです。
しかし彼らは、

目標を成し遂げるため、困難を乗り越えるために、死物狂いで努力した

という経験がありません。


これが無いということは、人生で突如大きな壁にぶち当たったときに

彼らは乗り越える方法を知りません。




さぁ、こう考えてみれば、受験で大事なことは

現役合格だけではない

ということが十分承知いただけたのではないでしょうか。


ですから、これから受験を控えている皆さんには、受験を通して

目標達成のための努力の仕方

を学んでほしいのです。

それを学ぶことを前提とした上で、合格を目指してほしいと思います!!


なんとなく受かりました

は、一見凄いようですが

勿体ないです!!


ぜひ、この機会を用いて

自分がどれだけ可能性に満ち溢れているのか

を知ってください!!!


………………………🐇🐇🐇………………………

そして、2つ目の後悔とは

自分のに合った勉強メソッドを知らずに受験を終えたこと

です。

自分に合った勉強メソッドとは、

自分はこうやって勉強するとめちゃくちゃ理解できるんです

と言える「あなたなり」の勉強方法です。


例えば、日本史だったら

まず時代の流れを把握し、それぞれがどんな時代だったのか特徴を掴む

各時代で起こった出来事をピックアップ

その出来事がなぜ起きたのか、誰を中心に起きたのかを分析


などというように、

自分が自分の弱みを理解した上で編み出した自分専用の勉強方法

あるいは

先生や友人のアドバイスをもとに、自分によりマッチするように改良した勉強方法

を持っていると将来あなたの強い武器になります。

これらのスキルを持っているということは、それらを大学生活でも大いに役立てることができますね!!


しかーしっ!!

大事なのはそれだけではありません!!


これらのスキルを持っているということは
すなわち あなたが、

自分なりの勉強メソッドを編み出したり、改良したりする「スキル」を持っている

ということです。


これ、めちゃめちゃ強いと思いませんか?


私たちって大学生終わったらもう勉強する機会は無いと思いがちじゃないですか。

でも実は、私たちって会社に勤めても勉強から無縁になることってないんですよね。

例えば、TOEICとかその他諸々の検定試験とか、あるいは会社の昇進試験とか、、

だから

社会人になっても勉強から無縁になんてなれないんですよね。

ここで、会社の昇進試験を例に少し話をしたいと思います。

…………………………………………………………

例えばあなたがA社に勤めている社員だとしましょう。

そして、あなたが会社で多大な功績を残したということで、あなたの上司から

昇進試験を受けてみないか?

と、お声がかかったとします。

そして、あなたもこれは会社での地位を上げる絶好のチャンスだと思い、昇進試験にトライすることにしました。

(実際の会社もこんな感じなのでしょうか…😌
すみません、あくまで想像です😌😌)


さて、それを引き受けたあなたは どうやって昇進試験の対策をするのでしょうか。

ここで、あなたが受験を通して

自分なりの勉強メソッドを編み出したり、改良したりできる「スキル」を得た人

だとしましょう。


まず、昇進試験を受けたことのある先輩などから、主な試験内容や、それに向けての対策方法を聞き出します。

そして、今度は先輩方の話を参考に 自らの力で対策を始めます。

しかし

順調に行っていたのもつかの間。
ここで、大きな壁にぶち当たります。


先輩の言われたように対策してるのに全然上手くいかない…😱😱

なぜだ、なぜだ、あぁぁぁぁ!!!

と、あなたは焦ってしまいます。


しかし、あなたは受験を通して

自分が上手くできなかったら、自分に合うように改良すりゃええやん👦

何も先輩のやり方が絶対じゃない
俺には俺のやり方がある👦

という柔軟な思考回路

そして、

自分に合った方法を編み出すスキル

を身につけました。


さてさて、ここからあなたはこの思考回路とスキルをフル活用して 爆走します!!


まず、先輩から教わった対策方法の中から自分がつまずく原因を洗い出します。

あ、自分って以外とこのやり方向いてなかったのかもしれん

ここ、こうやったらどうだろう

と、試行錯誤を重ね、先輩から教わったメソッドをどんどん自分にマッチするように改良していきます…



そして、とうとうあなたは

あなただけのオンリーワンの昇進試験対策方法

を編み出し、なんとか困難を乗り越えることができました!!👏


というように、受験で身につけたスキルが社会に出た後でも大いに役に立つのです。


もし仮にあなたが、受験でこのスキルを身につけていなかったとしたら


先輩の言われた通りにやってるのに、何でできないの!?

先輩のやり方全然当てにならない!!

先輩のせいで全然上手くいかないじゃん……

もういい、やめた!!

という残念な結果になってしまいます。
しかも上記にあるように、

「先輩のせいで…」

と、自分が出来ないのを人のせいにしてしまっています。

人のやり方が100%自分にマッチする訳がありません。

ですから、自らの力でリニューアルするしかないのです。

受験時に このスキルを身に付けることを疎かにしたことを、今 本当に後悔しています。


ですから、これから受験を控えている皆さん。

どうか、受験をうまく活用して


自分の出来ないことが 出来るようになるように 学習方法を工夫する訓練


をしてください。



これは、訓練です。

突如として出来るようになるスキルではありません。
なので、時間をかけてじっくりと身に付けていく必要があります。

そうして身に付けることができれば、あなたも 将来困難にぶち当たっても乗り越えられる人間になれます。


これは、勉強にもスポーツにも何にでも役に立ちます。



これは、私の 受験生みんなへのお願いです。



受験して思いました。

受験終わってから後悔してほしくない


受験で合格する という「結果」はもちろん大事です。
ですが、受験を通して学んだ「スキル」は「結果」以上に大事だと思います。


どうか、この記事をご覧になった受験生皆さんが私と同じ後悔をしませんように。


そして、この記事を読んで

俺はやってやる

と思ってもらえたなら嬉しいです。


皆さんが1年後、最高の笑顔でいられるように
心から祈っております。

………………………🐇🐇🐇…………………………


あーーー。今回も長くなってしまいました。😌

もう受験のことに関して書くと、心の内の言葉がぐわあぁぁぁぁぁっと出でくるんですよ。。

途中で意味不明な言葉がたくさんあって読みにくくなってしまっていたと思います😌。申し訳ありません🙇🙇

長くなってしまいましたが、今回も最後までご覧くださいまして、本当にありがとうございました!!

それでは次の記事でまたお会いしましょう!

さようなら~👋























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