愛着障害のオンラインカウンセリングってどうなの？【実体験】

わたしは基本的にカウンセリングはオンラインで受けています。直接対面の方がいい面もあるでしょうが、オンラインはとても手軽です。手軽だからこそ、1年近くつづけることができた……かもしれません。

使っているサービス

わたしが使っているサービスはcotreeです。
こちらで、わたしにとって最高の心理士さんと出会えましたし、使い勝手もいいので継続利用しています。
住んでいる場所に、必ずしも条件や専門性の合う心理士さんがいるとは限りませんので、オンラインの環境さえあればとても便利だと思います。

zoomでのカウンセリング

わたしの環境設定のせいなのか、自分が話している間はお相手の声が聞こえなくなります。

たまにこれに不便を感じますが、カウンセラーさんが話しているときは、わたしは黙るようにすればしっかり聴こえるので、気が急いて話をかぶせてしまいがちなわたしには、ちょうどいいなと思っています。笑

そこ以外に、不便に感じることはありません。

対面で心理療法を受けたこともあります

いつもはオンラインでカウンセリングを受けていますが、初期の頃に直接お会いしてみたくて、同じ心理士さんから対面でのカウンセリングも受けたことがあります。せっかくの対面なので、バウンダリー（境界線）の療法を受けたりしました。

ですが、オンラインでのカウンセリングより絶対対面！ということはありません。心理士さんのしっかりした技術はオンラインでも充分に、わたしには効果があります。

ので、オンラインでつづけています。手軽なのがやはり助かります。
心理士さんのことが人生の先輩として大好きなので、機会があれば、また対面でも受けたいなとは思っています。

パジャマだってOK

カウンセリングを受けたいときというのは、必ずしも元気なときではありません。身だしなみを整える余裕がないときだってあります。
そんなときでも、自宅で受けられるオンラインカウンセリングなら、部屋着でノーメイクでもいいですし（心理士さんは、全然気になさいません）、なんならパジャマでだって、できちゃうんじゃないでしょうか？
（実際、パジャマにカーディガン羽織っただけで受けたこともあります。笑）

こころがボロボロなとき、自宅で、そのまんまのわたしで心理療法を受けられるのはとっても助かります。

まとめ

メンタルの調子に波は当然ありますし、治療している過去のことで辛い思いをすることも多いです。

それでも、定期的に相性のいい心理士さんにしっかり話を聴いてもらい、適切に心理療法をしてもらえるのは、とても心強いです。この1年で、かなり回復したと思います。費用はかかりますが、かけてよかったと思います。
オンラインなら手軽に受けられるので、そこがおすすめです。

さて、今回はここまで。今日もみんなのこころが安定しますように🌷

ありす