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色々な色の日本語 various Japanese expressions about Colors


私は料理はあまり得意ではないので、シンプルで 時短(jitan)で作れるものしか用意しません。特に日本の夏は年々 異常(ijou)な暑さと湿度になってきていますので、この時期、火をつかうことはあまりしたくないです。

 昨日の夕食は、冷たくて ちょっとイタリアンっぽいものを つくりました。

グレープフルーツとモッツアレラチーズのカプレーゼ.
アボカドとトマトのサラダ.

すこし季節外れ(kistetsu hazure)ですが、グレープフルーツとモッツアレラチーズのカプレーゼ、それとアボカドとトマトのサラダです。先ほども書いたように、料理はあまり得意(tokui)ではないし、好きでもないので、時間がかかるものはつくりませんが、極力(kyoku-ryoku)、いろいろな色のものを食べるようにしています。


◆日本語の色の表現(ひょうげん)

★グレープフルーツ→ サーモンピンク / ピンク / オレンジ …人によってちがうかもしれません。
★モッツアレラチーズ→ 白(しろ)
★トマト→赤(あか)
★アボカド→緑(みどり)

日本語の色の表現(hyougen)は、ちょっと ややこしいです。
「白い車(shiro-i kuruma)」「赤いドレス(aka-i dress)」 といいますが、
「緑い車(midori-i kuruma)」「ピンクいドレス(pink-i dress」とは言いません。
※ただしわかい人で 「ピンクい」という人もいるようです。
こう言いたくなる気持ちはわかります。

◆日本語の形容詞

日本語には、「イ形容詞」と「ナ形容詞」があります。
しかしおそらく、まわりの日本人にイ形容詞とナ形容詞といっても、つうじないでしょう。
ネイティブは そのような文法用語をつかいません。
でも 生まれたときから形容詞をつかっているので 文法がわからなくても 自然に話せますよね。

色となると、ネイティブにとっては  なぜかはわからないけど、そうは言わないということが たくさんあります。

基本的なルールだけ覚えたら、あとは日本語を話しながら おぼえていくしかありません。

私も英語を何年も、イタリア語は少しだけ、、、勉強しているので 気持ちはわかります。

まずは どんどん まちがえて、どんどん 先生に直してもらいましょう★

◆今日のコラムの ネイティブ表現
時短 / 極力 / 火をつかう /季節外れ / どんどん /〇〇っぽい







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