Alice's Japan tips アリスの日本語レッスン

certified native Japanese tutor/Pilates ins…

Alice's Japan tips アリスの日本語レッスン

certified native Japanese tutor/Pilates instructor/ Jazz singer. I've been learning English: intermediate and Italian: beginner.

最近の記事

色々な色の日本語 various Japanese expressions about Colors

私は料理はあまり得意ではないので、シンプルで 時短(jitan)で作れるものしか用意しません。特に日本の夏は年々 異常(ijou)な暑さと湿度になってきていますので、この時期、火をつかうことはあまりしたくないです。  昨日の夕食は、冷たくて ちょっとイタリアンっぽいものを つくりました。 すこし季節外れ(kistetsu hazure)ですが、グレープフルーツとモッツアレラチーズのカプレーゼ、それとアボカドとトマトのサラダです。先ほども書いたように、料理はあまり得意(to

    • How to visit Shrines

      New Year's Eve and New Year's days are the most important holidays for Japanese people. We have many unique customs during that time. How long do you think New Year's days last for Japanese? It’s until about midlle of Jan. By that time, we

      • 夏から冬へひとっ飛び

        今年は秋を飛ばして夏からいきなり冬になってしまったみたいですね。まあそれもよし。   もともと秋は気分的に少し苦手。 夏がどんなに苦しくても、冬へ向かうときはやはり淋しかったり心細かったりする。 今年の夏は水に入るスポーツ、ウエイクボード、ウインドサーフィン、SUPのどれもやらなかった。 さすがの私もまったく気にしなかった「雑菌だらけの」川に入って、万が一コロナにでもかかったら、どれだけ面倒くさいことになるだろうと。 この2年でそういった「面倒くさい」を避ける習性が

        • connecting the dots

          Aug 24 It’s still hot and humid during the daytime. I caught up with a friend last weekend. We went to a riverside brewery, even though we couldn't drink because of Covid-19. Every costumer had to drink alcohol-free beers, but I can’t dri

          Rome wasn't built in a day ローマは一日にして成らず(オトナ純ジャパがどこまで頑張れるか)

          私はもともとタングトリルができない。 それでも多少の練習のかいあって、最近イタリア語のRを発音するときすこーし弱々しい巻き舌ができようになってきた。 RagazzaのようにRから始まる単語はまだまだ道遠いけど。コツコツやれば1年後ぐらいには多少巻けるようになっているかもしれない。 さらに予想していたことではあったがイタリア語「いちいちそんなふうに男女区別する意味ありますかっ!?」と問い詰めたくなる。けどそういうことじゃないんだよなぁ。  あと西洋のコトバを習っているか

          Rome wasn't built in a day ローマは一日にして成らず(オトナ純ジャパがどこまで頑張れるか)

          子供のころの夏休みを思い出してみた ~Wonderful Summer Holiday

          トップの切り絵みたいな画像は、数年前私がジムを経営していたころ知り合いが書いてくれた。 何回見ても嬉しいけど、なんで後ろがビル群なんだろう?? さて、カナダはそろそろ子どもは夏休みに入るそうで、、 とはいってもロックダウンが続いているから、2か月間一体何をすればいいんだ?と、親は頭が痛いらしい。 そこで自分が子供のころの夏休みを思い出してみた。 絵日記、自由研究など宿題系はどうも日本だけの文化らしいね。 独自な文化といえば盆踊りと、あとなんといってもラジオ体操だ。

          子供のころの夏休みを思い出してみた ~Wonderful Summer Holiday

          日本人の尋問習慣

           私の英語学習の1歩目は「プラダを着た悪魔」だった。英語音声で聞き取りをする。おもしろい表現は覚えやすい。 その中のひとつに、grill(グリル)という英語がある。アン・ハサウェイのセリフで、魚を焼く網のことなのだが、動詞になると「尋問する」というスラングになる。 たとえばコロナが収束して、外国から日本への訪問客が増えるとしよう。 その外国の方たちに覚悟しておいてもらいたいことがある。 日本ではしばしば日常的に、このgrill(尋問)をされることがあるということを。そ

          I’ve got no Rhythm?

           今度の7月に神楽坂で久しぶりに、意外な組み合わせでライブをすることになった。それもあって先週末はママチャリ漕ぎ漕ぎ、海のそばのお洒落な老舗ジャズバー“Clipper”で、ボーカルトレーニングに参加。 ボーカルレッスンはもちろん、ピアノ演奏が素晴らしくて、表現が適切じゃないかもしれないけど、ビックリした。  自分はといえば花粉症がまたぶり返して喉の調子が悪いうえに、少しメンタルも落ち気味で。そうなるといつも低いキーが出ないわ、音が外れているのはわかるけどどうにもできないし

          common courtesy ピンク色をお裾分け

           仕事でも習い事でも、準備が必要なレベルの人にかぎってなぜか準備をしない。英語の本を読む会に参加するのに、なぜ予習をしないのか。「英語が苦手」とか言う以前に、最低限単語くらい調べておけや、といつも思う。  I joined an online English book club recently. The organizer chooses books or articles to read. And every participant takes a turn readi

          common courtesy ピンク色をお裾分け

          桜の樹の下には屍体が埋まっている。Bodies are buried under the cherry tree

          桜の樹の下には屍体が埋まっている。 これは信じていいことなんだよ。何故って、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。俺はあの美しさが信じられないので、この二三日不安だった。しかしいま、やっとわかるときが来た。桜の樹の下には屍体が埋まっている。これは信じていいことだ。【桜の樹の下には By梶井基次郎】  Every Japanese first learned English words are “This is a pen” and “ That i

          桜の樹の下には屍体が埋まっている。Bodies are buried under the cherry tree

          今を生きる carpe diem

          先日の週末は、カヤック乗りに行くはずだったのが、緊急事態宣言延長を受けてキャンセル。 そこで、オンライン英語読書クラブに参加。 「パディントン」を原文で読む。その翌週は、NYのジャズレッスンに参加。 オンライン英語読書会は全気力を注いだので、数日間、腑抜けのようになった。 オンラインのジャズレッスン@NYの課題曲は、今回は「イパネマの娘」。イパネマ海岸のあるブラジルと、私が昔住んだことのあるイタリア。国は違うけどラテンの香りはとても似ている。 ところで、最近はなんで

          前のめりに夏 I'm already in summer mood.

          週末はマツエクサロンへ。カラーマツエクが好き。歴も長い。 最近はゴールドとピンクで「冬から春へ。。。」のイメージ。のつもり。 夏はどうしようか。サロンへ行くたびにオーナーさんと議論する。 昔は青と紫だったのだが、その時より髪の色が格段に明るい茶色になっているので、今イチ合わないだろう。 白と青は夏らしい。しかし、どうしたってレディーガガ様になるのは間違いない。 別にガガになりたいわけでも、奇抜に目立ちたいわけでもなく、ちょっとエッジが効かせたいだけなんだ。 青と紫

          前のめりに夏 I'm already in summer mood.

          10年ぶりに読む“Rich Dad, Poor Dad”

          オンライン英語本読書会に再び参加。今回の課題図書は「金持ち父さん、貧乏父さん」。 開始前からすでにヤバい予感があったので、オブザーバー(他の参加者の逐次訳を聞くだけ)で、申し込んでおいて正解だった。 今回は外資系勤務の方など、ボキャブラリーの理解には、ほとんど困らない方たちばかり。 私はといえば、1行ごとにほとんど知らない単語が並ぶ。 それも日本語ですらアレルギー反応を起こす会計用語ばかりだ。。 文章自体は短いので、単語さえわかればどうにかなるのに、、、ボキャブラリ

          10年ぶりに読む“Rich Dad, Poor Dad”

          オンライン読書会 joined an online book club

           オンラインの「英語読書会」に初参加。アメリカのニュース記事を読むことが多いようだが、それはとてもムリそう。それに、読むのが楽しいのがいい。それで"パディントン"を原文で読む日にエントリーした。 しかしどれくらいのレベルの方が集まるのか、子供の物語といっても、理解できるかわからないので、見学者として参加。 結局、途中から、一緒にやりませんかということで、1行ずつ英文音読して訳すというルーチンに加えていただいた。 参加は10人前後、全員女性。あーそーよね。これが日本人の特

          オンライン読書会 joined an online book club

          「人生はいい時も悪い時もあるが金はあった方が良い」 indifferent and tolerant

          レオナルド・ディカプリオ主演の映画で「ウルフ・オブ・ウォールストリート」というのがある。品もないし、前時代っぽいんだけど、いっそぶっ飛び過ぎてるのが面白くて何度かHuluで見てしまった。 レオが言っていたセリフに反対する人がいるのかな。「人生はいい時も悪い時もあるが金はあった方が良い」いずれにしたってないよりはあったほういいってことね。 もしこのセリフに気分を悪くしたり、キレ気味に反論するがいたら、それこそ ”そこ” がその人のコンプレックスだと思うね。そもそも人のこ

          「人生はいい時も悪い時もあるが金はあった方が良い」 indifferent and tolerant

          走れ、絶望に追いつかれない速さで o-hitori-sama culture

          「走れ、、、、」と書いたこれは日本の映画のタイトルだが、昔から海外ドラマ・映画しか見ない。単純に面白いから。あと最近では英語の勉強にもなるから。ただ、そんなに好きなのに、ひとつだけずっと違和感を感じていたことがある。 それは「ねえ、アメリカ人って1人で行動できないの??」 だけど、、、ああ、そうなのね。今ごろ知った世界のカルチャー。というより「今ごろ認識した日本の特殊性」が正解か。 たぶんアジア内では比較的に同じカルチャーな気がする。 たとえば私が英語の先生に、今日は

          走れ、絶望に追いつかれない速さで o-hitori-sama culture