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アイドルについて考えること

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ジャニーズJr.のグループ、HiHi Jetsが好きです。大阪に行くのも好きです。
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2017年10月の記事一覧

お題:らじらーコンビ(安井・髙橋)の魅力について(29/9月末くらいに書いたもの)

これ、ちょうど最近頭の中でかんがえていたテーマだったこともあって少し長くなるのでタンブラーにします。 やすいくんとゆうぴのコンビ〜〜〜〜は、本当に、神の采配。”良さ”のビックリ箱。 属性や個性が正反対のふたりが一定の距離感を保ちながら時にじゃれあいふざけあい慰め合いお互いが持たないもの(一人っ子の安井くんにとっては弟、長子のゆうぴにとっては兄)を補い合い、そして、時には、お互いをそっと解放し合う。これを、週に一回一時間の生放送ラジオの中ですべて見せてくれる、すばらしい組み

この夏わたしの胸を熱くしたもの6選(29/9/3に書いたものです)

・サマパラ勝利ソロのREAL DXHiHi Jet、東京B少年他バックジュニア全員が真っ赤な衣装に身を包み、ひとり黒いスーツを着た佐藤勝利の周りを固め、そして全力の「一番!二番!三番!勝利!」。それはまるで佐藤勝利という存在の真っ当さ、正統さ、意志、強さetcを全力で讃えるかのような構図で、ジャニーズの帝王学を目の当たりにしたような気がして 大好きな自担がその中にいることが誇らしくて仕方なかった。 ・KING HiBキントレ7/25のバンビーナこの曲でゆうぴは「もっと感じさ

Love-tuneの意思とセンス(29/8/9に書いたもの)

日曜に行ってきたキントレ Love-tune単独公演が、わたしの中の現場ランキング(但し前後の文脈や状況を除いて審査するものとする)一位をあっさりと更新した。 という話。を、髙橋優斗担がします。 わたしはLove-tuneが出来た頃からひそかに自称茶の間らぶファンを自認しつづけてきたのだけど、らぶの単独の何かしらにお邪魔するのは今回がはじめてで そのことと、らじらーで安井くんが「色んなジャンルのフェスをひとつにした感じ」にすると話していたことなどなどが相まってもう期待値

わたしの髙橋優斗論序説…担降りブログです(29/6/4に書いたもの)

思えばわたしは「髙橋優斗くんに担降りをしました」という文言をいまだどこにも残していなかったことに気づいた(しかもそれを、友達からの、降りたの?というリプライで気づいた)。 私としては、数週間前にupした『With you』という記事が所謂担降りブログのつもりではあったのだけど、折角なので(なにより未来の自分のために)今日に至るまでの長いようで短いようで長い長い1ヶ月間をもう一度振り返り、まとめ、そしてそれを私の髙橋優斗論の第一歩、序説として残しておこう、と思った次第。

お題箱より→ジャニオタとしての信念はありますか? (29/6/3くらいに書いたもの)

・自分にとっての未知にはつねに素直で新鮮な気持ちを持って接する・謙虚さを忘れない・何かを褒めるときに対比として何かを下げない・できるだけ視野を広く!(と言いつつ現時点では殆どえびせくから以下しか触れられてない)・思ったことは熱いうちに記録する・自分の人生は一度きりであり、好きに自由にオタクできる時期というのは無限ではないかもしれない、ということをいつも意識する

お題箱より→二十歳になったゆうぴーはどんなアイドルになっていると思う?(29/5/31に書いたもの)

お題ありがとうございます。 この前の投稿にも書いた通り、わたしは髙橋優斗くんが二十歳になるのがとっても楽しみです。というか、どんな大人になるんだろう、って想像するのが好きです。わたし、まだ彼のことを知ったばかりなのに、変ですよね。 でもとにかく、髙橋優斗くんを見るたびに「この子はどんな大人になるんだろう」って思うんです。それはなんでだろう。どんなゆうぴーが見てみたいかな。ワクワクしながら考えてみました。 ▽髙橋優斗くん。ナチュラルな男の子。野球少年、だった子。高校生で突

With you(29/5/21に書いたもの)

髙橋優斗くんを好きになり出して約一週間後、お友達に誘われてわたしは上田竜也くんの舞台 新世界ロマンスオーケストラを観に行った。 ▽ 愛することに、愛されることに、言い訳して逃げたりせずに、愛に素直になろう、という話だった。(私はそう思った) 上田くんはバンドマンのタクト役。浮気相手の女たちに嫉妬心やその他様々な激情を抱くと、タクトの頭には激しくメロディが流れる。タクトはそれを書き取ることで作曲をしている。しかし本命の彼女であるレナに対してだけはなぜか頭の中にメロディが流れな

矛盾(29/5/13に書いたもの)

▽髙橋優斗くんのことを突然好きになった。 自分でも何が起きているのかわからない。友達に連れて行ってもらったハイBクリエ、わたしはその友達が好きな那須くんを観るのを楽しみにしていたし、あわよくばB少年に推しを見つけたい、と思っていた。 公演中はその友達に「本気で品定めしてるのが伝わってきた」と言われるくらい、真剣に一人一人の顔やパフォーマンスを見つめた。ジュニアの現場にはよく行くけれどここまで平均年齢の低いところにお邪魔するのは初めてで、とにかくワクワクした。この時点でわ