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いらないよ、きみに届かぬ声なんて

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フィクションだったり、 ノンフィクションだったり。
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2020年3月の記事一覧

いらないよ、君に届かぬ声なんて 008

いらないよ、君に届かぬ声なんて 008



悲しい時は悲しんでいいのですよ。

生きているかぎり、生きてゆくために。

いらないよ、君に届かぬ声なんて 007

いらないよ、君に届かぬ声なんて 007



すべての物事が、お行儀よく、順番どおり、いつもどおりにいくとは限りませんよね。

綺麗に終わらないものの方が、多いかも。

いらないよ、君に届かぬ声なんて 006

いらないよ、君に届かぬ声なんて 006



『桜隠し』は少しむずかしそうに見える季語ですけど、気軽に使いましょ。言葉は道具です。

まぁ、この辺は雪は降っていませんけどね。

いらないよ、君に届かぬ声なんて 005

いらないよ、君に届かぬ声なんて 005



「ラーメンで詠んでほしいです」

というリクエストをいただきましたので。

いらないよ、君に届かぬ声なんて 004

いらないよ、君に届かぬ声なんて 004



「演じることについてなど」

というリクエストをいただきましたので。

いらないよ、君に届かぬ声なんて 003

いらないよ、君に届かぬ声なんて 003



桜の時期の夜は、なんだかいつもより少しだけ明るく感じません?

夜桜のせいでしょうか。

いらないよ、君に届かぬ声なんて 002

いらないよ、君に届かぬ声なんて 002



「冬眠から覚めた動物で詠んでいただきたいです。」

というリクエストをいただきましたので。

いらないよ、君に届かぬ声なんて 001

いらないよ、君に届かぬ声なんて 001



体調を崩して寝込んでいたら悲しくなってきて衝動的に短歌を詠みました。

桜ってどうしてあんなに咲き始めてから散るまでが短いのでしょうね。

大嫌いで、大好き。