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生きる話 その1

此処には この楽曲を受け取った上で、るぅとくんを好きでいたから感じたこと、そして私のリアルに少し触れながら書いていこうと思います📝
本当に少しです🤏🏻毎度のことながら るぅとくんの音楽を読み切るには時間がかかってしまう...🕰

この歌のテーマはるぅとくん目線で「君と僕」。
私たち目線で「君と私」。

彼が題材にしたのは彼が何度も伝えている、
「君は君でしかなくて、代わりはいない」
という想い。

自分より、グッズを持っている。現場に行っている。フォロバされている。ファンサをされている。優勝話を沢山持っている。沢山ツイートをしている。自分が伝えられなかった想いを上手く言語化して伝えている。

それが嫉妬に変化せず、自己嫌悪に陥り、自分の存在意義が分からなくなる。そんな悩みを何度か抱えました。

ぶっちゃけ、私いなくても君は幸せだよね。だって私は"りすなー"っていう枠組みの中の1人であるから。でも私には君しかいなくて...。私が幸せで楽しければそれで。

彼と出逢ったことで、幸せや楽しいが1番なんだけれど、悩みを抱えたひとは少なくないと信じています。

1.私が最初にこの歌を聴いて真っ先に奮わされた言葉

とある少女は言いました。
私が居たって変わらない と
とある少年は言いました。
どうせ僕じゃ変えられないよ と

最後の言葉に対して、そんなことないよ と私は真っ先に思いました。でもそう言いたいのは君もか。ずっとずっと伝えてくれていたはずの想い。受け取っても どうしても否定してしまった想いを、この言葉を聴いて、彼と同じ想いを抱えているという共感からやっと受け止められた気がしました。

2.これから生きていく上で大切にし続けたい言葉

そんな息苦しさが命の正体だ
だからこそ価値があるんだろう

はっとさせられた本当に大好きな言葉。
るぅとくんのこれまでの音楽に、断定する言葉や言い聞かせる言葉はないように感じていたから、こうもはっきりと彼に教えられ、目の前のけしきの色が変わりました。

"生きているから息苦しい"のではなく"命が息苦しい"のだなんてそんなこと真っ当から命と向き合っていないと出てこない言葉だと思います。

正体がもうそうあるのならば、もっともっと命の価値を高くするためにもっともっと苦しんでやろう(笑) とハングリー精神を胸に掲げられています✊🏻
こんなかっこいい生き方を彼と一緒にできたら。

3.諦め

もういいかなんてもういいよ

この最後の言葉。この言葉に聴いた当初の私は相当救われました。こんなに簡単な言葉なのにどうして気づかなかったんだろう。
この歌を受け取ってからも日常は変わることなく、私はマイナスに飲まれていくばかりだったけれど、この言葉を聴いて、心の隅に「諦め」を置くことができました。

この歌だけじゃなくて 「君はいつも100点満点!」でも"全部全部任せて今日は眠ろう" "今日くらいそんなもんでいい" と後退ではなく、明日の前進のための「諦め」を告げる言葉をくれていて、そんな彼の優しさが形になれる音楽は本当に私にとって不可欠だなと感じます。


この歌は、私が抱える悩みを1から全部隅々落としてくれた様な感覚をずっと私に与え続けてくれています。それは日常の悩みでもるぅとくんと関わった上での悩みでも。
苦しさはどれだけ落としても、生きるだけで更新してしまう。でもこの無敵の楽曲があればきっと、綺麗で初々しい心に戻れるはず。

生きる話を今日も頼りに生きていきます🤝🏻
改めて、こんなにもひとの心に紛いなく、寄り添える楽曲を創ることができる るぅとくんが凄いし、かっこいい。
これからもずっと「生きる話」からの想いを巡らせさせてください。

その1でした✌🏻
その2は今書いてます✏️良かったらそのときも共有してください。

画像使用 / 生きる話 MV 1:26 から_

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