PowerApps塾vol.6 カレンダーを作ろう
こんにちは。aliceです。
AkiraさんのPowerApps塾6回目です。
前回のnoteはこちら
今回は、このようなカレンダーを作成しました。
カレンダーを作成したのですが、最初から選択するギャラリーを間違えて…、そのあとも何だかよくわからないことになって…、結局2回やり直すことになったので、Akira先生の説明を聞いている余裕ははぼない&テキストを見ながらやるので精いっぱいでした💦
あとで復習しようと思いつつ、宿題で燃え尽きてしまったのでいつかやります。いや、やりたい…。
ということで、今日はいつもよりゆるめなnoteです。
もはや、スクショ集です。
では、スクショスタート!
カレンダーを作っていきますよ。
まず、空の垂直ギャラリーを挿入します。
ちなみに、最初はここで空の水平ギャラリーを挿入したため、やり直すこととなりました🥲
水平とか垂直とか、わかりにくくないですか?
というより、水平ギャラリーの方が横に並べられる気がしませんか??
プロパティの設定については、ちっぴさんがわかりやすく・かわいらしく書いてくださっているので、ちっぴさんのnoteをご覧ください。(丸投げ)
ちっぴさん、ありがとうございます🙏
テンプレートのサイズをSelf.Height/6にします。
Itemsプロパティの値は次のとおりです。
[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42]
7×6のマスを作ります。
カレンダーは1週が7日ですからね。
また、6週まであれば1か月分まるまる表示できます。
1日分を表示するために、折り返しの数を7にします。
これで、1日分のマスができました。
42個のマスができあがりました。
この数字はカレンダーとして表示させるものではないので、左上に移動します。
新しいラベルを追加します。
カレンダーを作成するために、捨てラベルを作っていきます。
まずは今月の月初日を取得するために、今日の日付を作りましょう。
月初日です。
こういうのが、パッと出てくるようになるとカレンダーもスムーズに作成できるんだろうなぁ。
日付の関数って難しいイメージありませんか??
週番号を作成します。
月初日が何曜日かというを調べるのに使います。
週番号が表示されました。
これもカレンダーとしては表示しないので右上に移動します。
いよいよ、カレンダー用のラベルを作っていきます。
作るときは鉛筆マークのテンプレートから作成するのを忘れずに!!
最近はできるようになってきました。
最初に作成した値(1~42)と週番号を使って月初日からの何日離れているかを計算します。
言われると「そっかー」となるのですが、このアイディアってなかなか自分では思いつきません。
月初日を足してカレンダーにします。
この発想力がすごい!!
今までお世話になったラベルを非表示にします。
カレンダーのラベルを中央に持っていきます。
Day関数を使って、日にちの部分を表示します。
このカレンダーを日報アプリにコピペしました。
完成!
続きは宿題。
ちょっと違っていたのでやりなおしました。
今度こそ完成!!
つづく
たぐさんのnoteはこちらです。
だくさんも、ちゃんと関数も書いていらっしゃって素敵です✨
ちっぴさんのnote
かわいらしくてわかりやすくて素敵です✨
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