勉強時間を削ってでも読んでほしい本📚

ご無沙汰しております、ありたすです！
いやぁ～最後にnote記事を投稿してから1年以上、日本に帰国してから1年半も経ってしまいました。

久しぶりの投稿なのですが、ワインからは少しそれて、「試験を控えている方」「資格取得を目指している方」に向けて是非読んでほしい本を紹介したいと思います。なんなら全大人や受験生に読んでほしい！！！

👈左：加藤俊徳『一生頭がよくなり続ける　すごい脳の使い方』
👉右：加藤俊徳『一生頭がよくなり続ける　もっとすごい脳の使い方』

シリーズ1冊目（左の青い方）を購入したのは、2022年11月のことで、WSET Level3の試験を終え、日本に一時帰国している時でした。半年以上ベストセラー（またはオススメ）の棚に置いてあったので、見かけた方、読まれた方もいらっしゃるのではないでしょうか？

まずシリーズ1冊目の推しポイント：
・脳の成人は30歳
・脳の最盛期は40代後半～50代
・60代以降も脳は成長できる
脳すごくないですか？めちゃくちゃモチベーション上がりません？笑

正直、私の学歴はごく一般的です。勉強もがむしゃらにしてこなかったのでどこか諦めている節があったんです。しかし、本を読んでみて、「え、私の脳まだBabyじゃん👶」と思い込みを覆すことができました。

そして今回紹介したいと思った理由が、下記noteにも記載した私の勉強法と本書で紹介されたアドバイスが重なる部分が多かったからです。

そしてシリーズ2冊目（右のオレンジの方）の推しポイント：
・脳にも準備運動が必要！
・具体的なエピソードを交えた勉強法
などなど、今すぐ行動に移せるヒントばかり詰まりまくってます。

眠い時に勉強しても内容が頭に入らないように、脳の準備運動＆トレーニングが出来ていないとどんなに勉強しても最良の結果を引き出せないんだなと感じました。私は勉強時間でカバーしてWSETをなんとか乗り越えましたが、この本通りに実戦できていたらもう少し効率よく、今でも記憶に定着した勉強法ができたのではないかなと思います😿

まずは1冊目、是非読んでみてください。現在、勉強をしていない人も勉強したくてうずうずしてくはず！後悔はさせません！！！