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モテない人目線と客観的目線でこれほど違いがある?!既読スルーの原因は自分にあったのか!

自分はモテるタイプではないと諦めている方、決めつけている方、違います。

モテないわけではなくモテようとしていないだけです。

ルックスは良くないのに常に彼女がいる人や、イケメンだけれど性格が意地悪なのに女の子が尽きない人は周りにいませんか?

つまり、完璧な人は少ないのです。

しかし自分自身の強みやセールスポイントを如何にうまくアピールできるかに大きく関わってくるということです。

モテない人の特徴としてありがちな例をいくつか挙げてみます。

何気ない行動が自らを非モテに導き既読スルーをされる結果を招いてしまっていたかもしれません。 

大袈裟な反応や行動、思わせぶりが苦手

多くの非モテ男性に共通する部分は「口下手」というところです。

人のことを褒めることを恥ずかしく思い、可愛いと思っていてもなかなか口に出すことができない、優しいと思っても素直に言えないなど、思っているのに伝わっていない部分が多すぎます。

特に日本人は人のことを褒めることが苦手な人種だそうです。

本人からすると、「簡単に可愛いと人に言うタイプだと思われたくない。」
「いきなりそんなことを言ったら引かれるかもしれない。」と考えてしまうこともあると思います。

しかし、客観的に考えれば褒められて、嫌な気持ちになる人はいませんし、
それ以上に「褒める」という行為は褒められる人と同等レベルのいい効果が本人にも齎されるという研究結果が出ているほど有効な手段です。

相手の女性の立場になって考え、「今ここで褒めたら喜んでくれるかな」と言う場面では是非シャイな気持ちを捨て、思っているよりも大袈裟に相手を褒めてみてください。

するときっと相手もあなたも笑顔になるはずです。

褒める、大袈裟なこと言うことに関して「思わせぶりと捉えられても嫌だしな、、」と気にする方も多いと思います。

はっきり言ってしまえば恋愛においては思わせた者勝ちです。

勿論、相手の好意や気持ちを知っていながら気持ちを弄ぶような思わせぶりは良くないです。

しかし、少し相手の気を引きたいがために行う分には思わせぶりではなく駆け引きの1部として考えてみてください。

初めての食事の後に「今日はありがとう。楽しかったよ」とラインを送るのと「今日はありがとう。実物可愛すぎてびっくりした!可愛い子とご飯食べられて大満足!」と送るのとでは、前者は既読スルーをされる可能性が高めですが後者であれば「大袈裟だよ、そんなことあまり言われないから恥ずかしい」など女性目線で返信したくなるはずです。

他人の評価・分析だけは得意

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これもモテない人あるあるです。

自己分析は苦手な割に他人に関する評価や分析は大好物です。

「あの子はいい子だけれど、思ったことをなかなか言えないタイプだから最終的に我慢をさせてしまいそう。」
「あの子は可愛いけれど、自分で自分のことを可愛いと分かっていそうで嫌だ」など非モテな男子ほど相手を第一印象で分析し気にします。

スポーツに興味がない子にスポーツの話をしても意味がないように、本人目線で言えば相手のことを知ることや性格を理解することは大切なことはわかります。

しかし、毎度分析の段階で終わり、付き合うまでに発展しない男性と、実際に付き合ってみてお互いのことを知り、理解し進んでいく男性とでは成長率の違いは明確です。

モテる男性はどのようなタイプの女性も自分の魅力を理解させ、好きになってもらおうと言う考えから入ります。

そのため相手の分析をすることに時間を割くことよりは自分の魅力を伝えることに時間を使います。

一歩下がって全体を見たときに、上記のような女の子と付き合った場合、自分ならどうするか、付き合ってみて逆に自分の短所を指摘してくれるかもしれないと考えてみるとまた気持ちは変わってくると思います。

狭い視野で頭でっかちになりすぎずに考えを一掃して見てください。

振られることを恐れて本気ではないフリをする

恋愛において振られること、失敗することを極端に避けたがる方が稀にいらっしゃいます。

傷つくことはもちろん誰しも嫌ですが、だからと言って本気でないフリをすることは1番かっこ悪いです。

デートに誘ったものの断られた際に「別にその子と行きたかったと言うより1人で行くのも微妙だし誘っただけだから、予定が合わないなら、そうですかってくらいだよ」と周りに漏らしていたりと、無駄にクールキャラを保とうとしている人をたまに見かけます。

女性はリサーチ魔です。

そう言った情報もどこからか耳にします。

逆に「本当に行きたかったけれど、断られてショックだった」と素直に周りに話している情報を入手すればまた女性の中に別の感情が生まれることがあります。

素直になっていればスルーされずに済んでいたかもしれないラインも、本気さを素直に伝えないあまりに既読スルーされてしまう可能性を自分で高めてしまうことになります。

普段からモテる男性であれば、たまに断られた経験も素直に受け入れ周りに話すことができても、非モテの男性の方が久しぶりのデートを断られると、
格好悪いと周りに思われたくないことから本気ではなかったフリをする傾向があるように思います。

誰もあなたが振られたことを格好悪いと思う人はいません。

いつだって本気の男性は素敵に見えます。

誠意を伝えるためにも「Take a Risk」です。

リスクなく成功は手に入れられません。

まとめ

自分を客観的に見つめ直すことはなかなか難しいことだと思います。

この機会にモテないと悩んでいる人は人の分析以上に自分のことを相手目線で考えて見てはいかがでしょうか。

相手の目線に立つことで、どんなラインなら返事がしたくなるかな?など連絡1つにおいても主観的に考えるだけとは変わってきます。

ラインの返信を返してもらうためにも工夫できる部分は工夫をし今まで自分はモテないと思い込んでいた方もモテる努力をして見てください。


その努力1つであなたもモテる男性へ仲間入りできます。

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