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聞き取ってもらえない日本語英語

最初に言っておきますが、私の発音はめちゃくちゃ日本語英語です。


日本にいる時は日本人の発音になれた海外の方と話していたのでそこまで大きな問題はなかったのですが、こちらに来て思い知らされたのが、私の発音がほとんど一発で聞き取ってもらえない、ということ。

大体が最初は”Sorry?”か”What?”と言われるのでちょっと凹みます。。

ボランティアのみんなは、もともとヨーロッパ系、南アフリカ、オーストラリア、南米と、日本から遠く離れた場所から来ている若い子達で、日本人とまだあまり接触がありません。

そこで日本人がいきなり来て聞いたことない発音で話しかけられたらみんな「は?」となるでしょう。

私も、南アフリカ人とオーストラリア、ブリティッシュの発音が聞きなれていなく、どうもうまく拾えません。

南アフリカに限っては彼らの独自の表現の仕方があるらしく、初めて聞く単語もあります。


ロンドン出身の20歳の男の子はアクセントが強くそのうえ早口なので聞き取るのが大変です。


でもカルフォルニア出身の男の子が”Hey, English please.”と彼に言ってるので、聞き取れないのは私だけでないようです(笑)

あまりに聞き返されると声が小さくなりがちなので、なるべく縮こまらずはっきり発音しなくてはと思うのですが気づくと小さくなっているので、常に意識しなくてはいけません。


日本にいたら気づけなかった部分です。

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写真はボランティアリーダーのLaviv(男性)の誕生日でボランティア全員で祝った時の様子。


※この記事は2019年6月6日に書かれました。


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