見出し画像

大学4年生が教えるアルバイトの選び方 #3

ご覧いただきありがとうございます。

いまだにnoteの方向性が定まっておらず、前回は言い切り?型で書いていたのですが、今回は敬体で書いていこうと思います。探り探りですが、どうかご了承ください。

さて、今回はアルバイトについての記事です。

大学生にとって、学生生活を構成する上で欠かせないのがアルバイトですね。私もこれまで、いくつかアルバイトを経験してきました。

・無印良品の販売スタッフ(大学1年〜大学2年)
・韓国料理店のキッチン(大学2年〜大学3年)
・居酒屋のホール(大学2年〜大学3年)
・アプリ制作会社でのインターン兼バイト(休学中〜現在)

どれも思い出深く、(一部思い出したくない経験も含めて笑)自分にとってはプラスの経験でした。

ということで、特にこれからアルバイトを始めようと考えている大学生に向けて、これだけは押さえてほしいポイントをいくつか紹介していきたいと思います。

給与が正しく支払われるバイト先を選ぼう

当たり前のことですが、一番大事なことです。最低賃金すら支払われないようなアルバイトはアウトです。たとえ研修期間であろうと、バイト先の財政が厳しくても関係ありません。

自分が充てた時間の対価として正しく給料が支払われるバイトを選びましょう。私にも1度経験がありましたが、今考えるとありえないことですね、、

個人経営の飲食店や塾講師のサービス残業などでこういったケースをたまに聞くことがあります。(個人的見聞になります)

人間関係が楽しそうなバイト先を選ぼう

アルバイトで最も重要な要素の1つが一緒に働く仲間です。人間関係が楽しければ、ある程度仕事がキツくても続けられるし、逆に労働環境に馴染めなかったり、自分と合わない人ばかりだとオワです。

私の場合、人間関係で悩むことがほとんどなかったからこそ、1つひとつのバイトをある程度長く続けられました。バイト先で会った方とお付き合いしたこともあります。

飲食店やアパレルなどであれば、応募したいバイト先に偵察に行き、自分となんとなく合いそうな雰囲気であるか確認しておくことをオススメします。極論、「この店員さんカッコいいから一緒に働きたい!」といった理由でも構わないと思います。あとは、面接中に自分と同じぐらいの年代がどれくらい働いているかを聞くのも忘れないようにしましょう。

自分が興味を持てる業種・職種のバイト先を選ぼう

いくらアルバイトといえど、少しでも自分が好きな、興味を持てないと長続きしません。スポーツが嫌いなのに楽そうだからジムで働く、洋服に興味がないのに可愛い子が多そうだからアパレルで働くetc...

さらに言うと、先程いったように働くひとの多くはその業種・職種が好きで選んでいるので、会話も自然と仕事に関わるような内容が多くなります。

私は食に関する興味が全然ないのですが、飲食店でバイトすると決めたときに人よりちょっと詳しいという理由で韓国料理店を探し、結果的に大アタリでした。

せっかく働くなら、できればそのバイト先の商品や情報についてはなんでも答えられる!くらいになれる意気込みを持って働けるバイト先を探してみましよう〜

まとめ

いかがでしたでしょうか??当たり前のようでとても大切なバイト先選びのポイントについて書いてきました。

バイトに関する記事は今後も少しずつ書いて行けたらと思います!

ご覧いただきありがとうございました。
よろしければフォローとスキを押していただき今後も楽しんでいただけたら幸いです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?