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【MP'sCafe】コーヒーはいつ飲むべきか

前回のMP’sCafeから1か月以上経ってしまったが、これからはたくさん記事が書けるようになるんじゃないか。

今日はその想いの理由とともに、コーヒーについて、私らしく多くのことを広く語ろう。
最初に断っておきますが、今日から私の記事は、
 プロフィールにある通りの対象者に限定
し、心の底から楽しく好きなことをして生きたいという人向けに戻します。


なので、簡単にいい情報を手に入れたい、というような人は読むのが大変なだけなので、ここでやめておきましょう。
逆に言えば、「言葉を理解する」努力を惜しまない人には、周囲に差がつく知見が手に入ると思います。それは、私自身の生活が証明しているので。

なぜ難しいままにしたか

MP'sCafe1回目の後、私は以下の記事を投稿しました。

今、この記事を、自分で読み返して
 「そういう意味だったのか」
と気づくことがありました。

この時は迷いがあって、スピリチュアル的な話は避け、なるべく多くの人に読んでもらおう、と思っていたのですが、そもそも、人そのものがスピリチュアル的な存在であるにも関わらず、そして「好き」という目に見えない概念を扱っているにも関わらず、それを避けているのは、本質を見失っているな、と感じます。
その結果、この1か月もnoteのことを考えていた割には、まったく記事に手を付けられませんでした。

私もまだ未熟なので、迷うことは結構あるんです。
見えてる世界が広ければ広いほど、迷う可能性は大きくなるとも言えますが。

私は、いつからか自分を外から見ることができるようになっていて、自分の書いた記事も、読み直すときは他人が書いたものと同じように読んでいます。(メタ認知というやつですね)
なので、自分の記事を批判もしますし、その記事を読んだ人がどう思うのか、読み手の気持ちを想像するまでします。
この行動は、対人関係のある仕事をしている人なら当たり前のスキルで、成功している経営者の多くはこのことを書籍等公の場で語ってもいます。私はそれを真似ているにすぎませんが、真似られない人向けに開いている講座が以下です。

今、この記事を見ている人にとっては、やはり話が難しすぎると感じる部分が多いと思います。でも、note記事には、実は動画やほかのブログにはない特性があり、それが私が広めようとしていることに合っていたので、あらためて「このまま突き進もう」というとにしました。
今日はその理由を、コーヒーの話とともに語ります。

結論を先に言います。

 あなたはこの一見難しそうな記事を何度も読むうちに、その意味が解るようになる

どうでしょう。
この「何度も繰り返すうちに」は、あなたが人生の中で何度か聞いた、重要な言葉ではなかったですか?

 自分の可能性を信じているが、
 まだ自分は開花していないと感じている人

は、ぜひ最後まで、そして何度もこの記事を読んで欲しいですね。

あなたはいつからコーヒーを飲んでいますか?


今日私がそのレベルを下げることなく、記事を継続しようと思ったきっかけをコーヒーを絡めながらたくさん話したいと思います。

そもそも、コーヒーはお酒ではないので、未成年から飲めるのですが、小学生でコーヒーが好き、という人はあまり聞かないですよね。
また、一般的には「苦い」ので大人の飲み物として分類されていて、子供から見ると、飲めること自体が大人へのあこがれだったりもします。

人間の体は日々水分を必要とし、それは飲料で無くてもよいのですが、人は定期的に水分を補給します。
このストレスの多い社会では習慣的にストレス低減効果もかねて、飲料として水、炭酸、ジュース、お茶などの選択肢の一つとしてコーヒーを選択しているように見受けられます。

さて、みなさんはいつからコーヒーを飲むようになりましたか?

先に言っておきますが、私は今でもコーヒーを
「大好き!おいしい!」
と思って飲んでいるわけではありません。

私が1日に飲んでいるものを思い返すと、だいたい以下のような感じです。

炭酸水 1L
トマトジュース 700ml
コーヒー 180ml×3

こう見ると、ほとんど水分は取ってない感じに見えますね。
ただ、毎日の食事に

野菜スープ
豆腐

がほぼ入っていて、さらに私はパンなど体から水分を奪うものもほとんど食べません。もし食べるときには合わせてその食物がスープになるくらいの飲料を余分に取っています。これは、体内で起きていることを想像すると、固形物の消化は体にとって最も困難な化学処理であり、水分なしには排出も吸収もできないと推測されるからです。
人間の体についてマニアックな関心がある方はこちらも一読ください。

食べ物のほとんどは水分を含んでいて、果物や野菜を多く食べている人とそうでない人では、飲料として取る水分には差があってもいいように思います。
また、お茶やコーヒー、そしてお酒は利尿作用があるので水分補給としてはカウントできないような知識も時々見ますが、これは怪しいですね。
「どの知見から語っているか」にもよりますが、体内に補給された水分はすべての食物同様、「平衡」によって体はきちんと保持、排出をするはずですし、臓器が故障していない限り、コーヒーに含まれいている水分はただの水を飲んだ場合と大差なく水分として体に吸収されていきます。
ただし、ただの水が持つ効果がほかの飲料と違うのは、水は溶解力が高く、
例えば体内で廃棄される物質を尿として排出する能力は飲料の中で最大だと想定されますが、じゃあコーヒーは全くその能力がないかというと、そうでもありません。
飲料としての水は胃に到達するまでにも食道などに多少吸収されているでしょうが、ほとんどは胃に到達してほかの食材と混ざります。なので、食事中に飲む水とコーヒーは溶解能力は胃より後の工程では差がないことになるので、立派な水分と言えます。

コーヒーは何歳くらいから飲み始めたか?でしたね。

ここでその話題を出したのは、そもそもコーヒーって何のために飲んでいますか?ってことを意識して欲しいからです。
この記事にたどり着いたこと言うことは、あなたはかなりコーヒーに関心があることが推測されますが、初めに言いましたように、私は「おいしい!大好き!」と思って飲んでいません。
それなのに「コーヒーをおいしく飲む方法」を語ろうって言うんだから、矛盾しているようにも聞こえますよね。

でも、ちょっと考えてみてください。

すでに
「おいしい、大好きなコーヒー」
にたどり着いている人はこの記事を見る必要がないですよね。

そうです。お待ちしていました。
これは

 周りにはコーヒー好きが多いが、自分はどうもいまいち・・・

という人向けの記事なんです。
なので、まずはそもそもあなたはなぜあんな苦いものを飲んでいるのか?ということを思いだすところから始めねばなりません😆


あなたはコーヒー派?それとも紅茶派?


複数の人と食事に行くと、最後の飲み物としてコーヒー、紅茶、その他の選択肢を迫られることがあります。
私は実は紅茶もそんなに好きってわけでなく、トマトジュースの選択肢があったらそれを選びたいですが、まあ原価の関係でしょうね、ファストフードのセットドリンクでもだいたいはコーヒー、紅茶、そしてジュース類ですよね。

さて、あなたはいつも何を選びますか?
それとも、時と場合によって変えている?

ここで、気がついた人がいたらそれはもう私の記事を何度も読んでいる人なんだと思いますが、この記事には何度か「好き」という言葉が出てきます。

そう、この直前に書いた記事が「好き」をテーマにしていたんですね。

最初に「この記事を難しい方に戻します」と書いたのですが、その理由は私がnoteをそもそも始めた理由、

快適な日常を過ごすために、
「楽しみながら自分を知る」方法を私の実体験を元に発信

に従うことにしたからです。

読者の1%でも、もし私の脳内にある考えに共感できれば、それは十分に意味があることです。
量はまだ十分ではないですが、すべての記事があることにつながっていることを示すには、もうこの量から始めてもよいだろう、と考えたわけです。

今、待機している記事にはMP’coffee以外に、ワインの話、小説、そして「広島商人」の改訂版がありますが、どれもその「公開の仕方」に悩みがありました。質を意識しすぎて、公開できていないというのがその理由です。
また、本業もとても忙しくなって、自分の時間を取るのが去年の半分以下になった。

そこで私は、
 なにをしないか
を先に考えることにしました。

そのひとつに「わかりやすくする」があります。
動画の検討もしました。
しかし、動画は作ることはできるけど、私でなければいけないという理由はない。

私にしかできないこと、それは

 直観を言葉にする能力

であり、それを磨くために以下のカテゴリを繰り返し学び続けました。

 エンジニア×心理学×科学×宗教×政治×スピリチュアル・・・

私が私であることを自覚してから、今に至るまで、どんなステージでもすべきことは、結局

 言語の駆使

に他なりません。
なので、ひたすら文章を紡ぐことに舵を切りなおしたわけです。
動画は、近いものを紹介すればいい。それによって、記事の量を増やす。
質を上げるには量を増やすしかない、というわけです。

はい、初めにこれと似たこと言っていますね。

「何度も繰り返すうちに」

あなたがまだ何かをなしえていないのは、質ではなく量が圧倒的に足りていないからです。量をこなして、初めて見えてくる世界というものがあります。

私は先ほどの

 エンジニア×心理学×科学×宗教×政治×スピリチュアル・・・

に関して、いまだにやり切った感じはないです。
ただ、やればやるほど、この分野すべてに共通点があるという感じがしています。
理由は直観としか言いようがないですが、それを今回はコーヒーで表現しようっていうんだから、普通の人には訳が分からないですよね。

話を一つ前に戻すと、もしあなたがコーヒー好きを自負しているなら、どんな時でもコーヒーを選びますか? それとも時と場合によりますか?って話でした。
さすがに、「どんなときでも」ってのは無いと思います。

 では、何を基準に複数の選択肢の中からコーヒーを選ぶのか?
 または選ばないときがあるのか?

その前の問い、

 そもそもあなたはなぜあんな苦いものを飲んでいるのか?
 それはいつからか?

も合わせて、次の記事までに考えてみてください。
気になった人はご自分の理由をコメントに書いてくださるとうれしいです。

自分の考えを言語化するのは大変でしょうが、その訓練が、
 
 よりコーヒーをおいしくできます

では、また。


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