午後の7時から翌朝の7時までは気をつけて乗ればスケボーやインライン滑走 OK? TDFvol.8
この間、オーストラリアのメルボルンに行った時の写真の一つなんだけど、午前7時から午後7時までスケート
ボードとインラインの滑走禁止っていう看板がストリートのど真ん中で見つけた!
この記事は
メディアサーフという面白い集団が
2008-2010まで発行していた
Tokyo Design Flowという冊子のなかで
2009年から僕がコラムを書かせてもらっていた記事も一つです。
因みにこの号ですデザインもステキ
この中で
こういったコラムを書きました
☟
はじめまして、この度、記者に任命されました、ALCと申します。
まあ、挨拶はこの辺にして、日本ではこういった、通常、人が考えない事を” YES”とはあまりされません。
別に日本の批判をしたい訳ではないのですが、何かおかしいよね?って思う事沢山ありませんか?
僕は沢山思います。
だって、このルールを作ったのって、
60年も前なのに、1度も改正されてないよね?ドイツなんて、50回も改正されてるし.....。
なんで?60年前と今って、全然違うでしょ!?社会も、生きてる人も、生き方も。
もちろん、ルールを変える事ってスゴく労力が不可欠な事だし、大変な事だと解っているけど、根本的に、ルールについて、国について、疑問を持ったり、考えたり、語りあったり、している時間が圧倒的に少ないと思います。
政治家の悪口、日本の悪口を話すんであれば、そんな時間を自分たちの住んでいるスポット、遊んでいるスポットを良くするためにはどうしたらいいかな?って考えてコミュニティを作って語り合った方が俺は良い気がする。
多分これを読んだ人もそう思う人が多いと思う。ただ、諦めているだけ、忙しいだけだと思います。
アメリカではオバマさんが首相になり、彼の就任演説ではアメリカに住んでいるあなたたちが変えるんだ!って言っていた。
日本に住んでいるんだから、原宿で遊んでんだから、住みやすい環境、遊びやすい環境に変えていくのが、環境づくりってモノだよね!? 原宿って、住んでいる人も沢山いるけど、遊んでいる若者が多いと思うし、若者が沢山いると思う。
だから、若者が変えなくてはならないし、若者がいやすい環境をもっと作る動きを僕たちがしなければならないと思います。
語弊があるかもしれませんが、別に若者だけ良ければ良いという事では全くなく、若者がもっと自分たちの事を考えて動くべきだと思うんです。
1回目のコラムなので挨拶代わりに文章を書かせていただきました。まあ、これから考えているプロジェクトに僕は動いていきます。
という内容で書いていました。
2009年ということは14年前。33歳かああ
いろいろと勢いというか感じるなあ。
しかし、言っていることはなかなかいいんじゃない?自分のことだけど笑
具体的な話は無いけど。
心持ちというか。
14年経った自分もこうありたいね!
そう思いました。
この冊子本当に面白いのでぜひ興味がある方は読んでみてください
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