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何から書こうか。

はじめまして。

地方在住 40代男性 医療・福祉系専門職。
見た目:八代亜紀
  声:山瀬まみ
 趣味:ゲーム(FF14) 園芸 ガンプラ 筋トレ 読書 折り紙 ピアノ 
もともと自分の考えや、出来事などを書くことは子供の頃から好きで、読書感想文などは苦にならなかったほう。


2024年の目標

もともと今年の目標の一つにnoteを始めることがあった。
何か世界に残したい、自分の本を残せればよいのではないか、という淡い夢があり、
その足がかりなればよいと思ったのがきっかけだ。
子孫を残せない中年男性は、おかしな思いを抱くようになるようだ。


しかし、初めても、継続させる自信がなく、
半年が経過していた。

そんなところに書店で本を見かける。
Twitter(Xとは言いたくない)で流れてきた膨大なおすすめの中でも目にしたように思う。
これは背中を押されているのかなと思い(的確なマーケティングの効果)、買うつもりだった直木賞候補の『われは熊楠』がなかったこともあって読んでみることにした。


中年男子は書き始められるか?

読んで見て、日記などを書いてみたくはなった。
書くための様々なテクニックは始めて知るものも多く、実際に試してみたくなった。
俯瞰して自分のことを書くのは、マインドフルネスにも通ずるとも思ったし、
スローモーションで書く方法は、小説等で見られる細かい描写はこれなのかと思った。
何より物語が楽しく、タコジローのようになりたいと思った。


しかし、
自分に継続できるだろうか
時間をかけて書いたところで、何か意味を見出すことができるだろうか
面白くも、ためにもならない、拙い文章を世間にさらしていいのか
とも思う。
タコジローは中学男子だが、私は中年男子である。
丸いところは同じだが、素直さがなく、ひねくれている。


ただ、裏を返せば
継続したい
意味を見出したい
面白くためになる、表現豊かな文章を書きたい
という思いなのだとわかっている。
(わかっているけど迷って動けない)


でも

始めてみる。

目標にした手前もあるが、
何かを表現したい思いが年々高まっているのを感じており、
人生も折り返しなので、できることはできるときにしておきたい。

いつか、私の文章が、何かになることを願う。

ハハコグサ(ゴギョウ)

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