49歳、放デイ職員から支援学校の教員を目指す

47歳で主婦から教員免許と保育士免許を取得し、学校でのお仕事と民間の療育の会社とで迷って、結局民間の療育の会社に就職しました。

療育関係の仕事がしたかったのですが、特別支援学校教諭免許が無い私には国語科の非常勤、臨任の誘いばかりになってしまったためでした。

それでも、特支の資格も気になり、
48歳で星槎大学の通信で特別支援教員のコースに申し込み、勉強再スタート。

今年の6月に支援学校の実習に行きましたが、支援級と違って先生の数が多く手厚い!
(体力的、精神的負担があるため、倒れる先生も多いですが)生徒たちも安心して過ごせている様子でした。

今までの自分の経験を活かして研究授業も出来たので、「やりたかった仕事ってこれだなぁ」と実感しました。

支援学校の教育実習も終え、
「いつから働ける?」と、校長先生、現場の先生、お会いする先生、全ての方々から聞かれました。
もうすぐ50歳のオバチャンが、こんなに熱烈歓迎されら職場ある?いやない(反語)

放デイも楽しいけど、1日生徒と一緒に過ごせて成長を見守れる学校のお仕事には、別の魅力がありました。

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