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【日々感じたことや思うこと。日常】

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こちらでは私が日々感じたことや思うことをまとめています❗ 全て無料で読めますので暇潰し程度にでも読んで頂ければ光栄です❗
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#日常

たとえ季節に置き去りにされても。

最後に文章を書いてから2ヶ月が経った。 この真っ白な投稿画面をみるのもほんとに久しぶりで…

Alen
2年前
305

心音は雨の音、雲のように移ろいでいくもの。

昨日は、久しぶりに雨が降った気がする。なんとなく。 うららかな春の陽気は、どこか片隅に追…

Alen
2年前
300

小さな手のひら

静けさが満ちる夜。私は海辺にいた。さざ波が耳を慰め、寄せては引く波が砂を巻き上げ、ただ落…

Alen
2年前
247

明け方と追憶、コーヒーの苦みはいつの日か…。

AM4:14。ほわりと灯った間接照明だけが、室内を飴色に照らす。季節が季節なら空が白けてきても…

Alen
2年前
272

終電の小窓からみた景色は、三原色でも表せない

朝。ずっと大切に育てていたパキラが枯れた。 前々から弱っていたから、そろそろかと思ってた…

Alen
2年前
251

金木犀は記憶の中で…。

都会はいつだって閉鎖的だ。ずっとそう思ってた。 同じマンション内でエレベーターで出会った…

Alen
2年前
440

とりとめもない日常の欠片

今日はタイトルにもある通り、ほんとにただの日常の欠片を拾い集めただけの様なものです。なので、もしお時間にゆとりがあれば読んで下さると嬉しいです。(まあ、今日はっていうより、だいたいいつもそうなんですけどw…。) * 『人が熱意込めて作りあげたものは、どんな形であれ光輝く』 改めてこう思わされたのは、気だるさと虚無感に押し潰されそうな、ある日の夜だった。 時々襲われる。いいようのない虚無感に。連日の仕事の忙しさに睡眠時間を無視して取り組み続けたせいなのか、それとも周期的

ゆらりゆらりと揺蕩いながら

また3週間が空いた。 都会の喧騒が夕闇に溶け込む中、人で溢れた駅のホームで携帯に目線を落…

Alen
3年前
272

水の中を歩いてるみたいに。

時々歩きたくなる。静まり返った夜の道を。 ほんの数時間前まで、恐らく多くの人が歩いていた…

Alen
3年前
262

あの年の夏の終わりは抜けるような空が広がり、道端には優しさが咲いてた。

8月が終わった。今年もどこにも行けない夏が終わったんだとカレンダーを見るたび思う。 じり…

Alen
3年前
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溶けた氷は夕暮れと共に…。

朝、鳥が鳴いてた。夏の主役達に負けないようにと…。周りの木々は占拠されてるから、電線に止…

Alen
3年前
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花言葉は永遠の幸福

カーテンの隙間から溢れた強い日差しに起こされた火曜日の朝。 目が覚めてまず思ったのが「暑…

Alen
3年前
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枕元で降る雨に耳を澄ませて。

毎年訪れるこの時期は、外に出れば雨が続いてるのに、最近は部屋の中でも雨を降らせてる。 で…

Alen
3年前
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いつもと違う帰り道。

今日は金曜日。1週間の仕事を終え、星の見えない夜空を見上げ大きく息を吸い込んだ。 そのあと吸い込んだ新鮮な空気と共に吐き出すのは、安堵感や高揚感などいろんなものが混じりあってる。 金曜日は7日間ある1週間の中で一番好きな曜日。今夜も入れればあと約3日自由な時間を過ごすことが出来る。そう思うと駅へと向かう足取りも次第に軽くなる。 帰宅ラッシュとなるこの時間の電車の中は、いつも人で溢れているけど必ずといっていいほど窓際を陣取るようにしてます。 小さな窓から見えるのは、早送