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steamとマブになりたい②レビュー編

前回までのあらすじ

steamと愛し愛される存在になりてえ……

と思ったアレンであったが思い人steamのことを何も知らないのであった
steamのことを知るためのながいたびが はじまる..

前回同様熟練スチーマーからすると「そんなことも知らないの!?」が頻発すると思われます
これは全てをこれから学ぶ旅路なんだ なんか間違ってたら教えてください。

初回はなんか言い訳だけして何もゲームを買わず終わったようにしか見えませんでしたがあれからいくつかゲームを買い、遊んだりしました。
しかしそこではまだ終わらねえぜ
購入し、プレイしたら何をすべきか? それは「感想を書く」ことだ。

ということで今回はレビュー編です。

steamでゲームをリリース(ローンチ)してまず最初に超えるべき壁は「レビュー数10件」だと言われています。
レビュー数が10件もないようなゲームはストアページ上の露出が減り、そのまま闇に埋もれていってしまうと……
以下の記事にそれが詳しく書いてあります。

Steam、最初のレビュー10件の壁。レビューが少ないと、存在しないも同然の扱いになる

でもみなさん、steamのレビューってしたことありますか?
したことある人も多いと思いますが「なんとなくよくわからないからしてない」「面白いと思ってもちゃんとした感想書けないからしてない」なんて人もいるのではないでしょうか。
かく言う私もsteamにわか者なのでレビューはしたことがありません。
おい私!!!そんなことでsteamとマブになれるのか!?
いや、なれない!!!!やるしかないだろ!!!!

と、その前に、steamのレビューってどんな感じなのか見てみようと思います。

なるべくレビューが多そうな神ゲーを見ます。
日本語レビューを見ると「よかったところ・気になったところ」を分けてかいているレビューが時折見られます。
それもそのはず、steamのレビュー欄にはこのゲームについてどこが良かったか・悪かったか、他の人におすすめするかどうかをお書きください。って書いてあるんですよね。買う人の判断のために書いてくださいと書いてある。

でも英語のレビュー見ると「別にそこまでやらなくてもいいんだな」となるんですよね。
なんか無料のゲーム出してる人に「bad game」とだけレビューしてる人がいてそれを複数のゲームで見かけたので「え……全部のゲームにこれ書いてbad付けてんの?」と思ってその人のアカウント見にいったらGoodを付けてるゲームもあった。そのレビューの内容はなんと

gg

いや褒めてる時の方が文字数少ないんかい!!!!!!!

このように2文字でも何年も別に消されたりせずレビューとして存在できる上、中にはGoodとBadのみつけて本文なしのレビューしてる人もいくつか見かけました。えっこれでもいいんだ!?
steamのレビューは一言でも全然問題ないようです。
日本語だと「面白かった」とか「こういうの好き」とかだけでも全然いいわけです。
長文レビューが書ける人がゲームの詳細やどう思ったかをたくさん書くのはもちろん素晴らしいことですが長文書くのが苦手でも書いていいよ!ってことです。
さすがに2文字や無文字まではいきませんが、結構ハードル下がったところで……

実際にレビューを書いてみます。
今回レビューを書いてみるゲームは「インベントウ - inbento」
ねこのお母さんになって子猫にお弁当を作ってあげるお弁当パズルで、子猫が成長するにしたがってお弁当箱も大きくなっていきます。
お弁当や猫がかわいいだけでなく途中にはさまれる子猫の成長エピソードが心あたたまる良いゲームでした。

steamで購入したゲームのストアページを見に行くとレビュー欄が出現します。当たり前のことですが他のストアやswitchで買ったゲームなどのレビューはsteamで書くことができません。

ここに直接文章を入れレビューを作成します。
ちなみに右下にある「フォーマットのヘルプ」を押すとレビューに使えるタグを確認することができます。タグを使えばレビューの中で文字を目立たせたり、項目を作ったり、ネタバレを隠したりなどもできるようです。

タグはこんな感じ。レビュー本文に直接タグを入力します。

書きました。
書いたら下の「このゲームをおすすめしますか?」の「はい(Good)」か「いいえ(Bad)」をどちらかを選びクリックし(絶対買うな!!!!!ってレベルじゃない限り「はい」でいいと思います)「レビューを投稿」をクリック。
これクリックすると確認画面やプレビューとかなくレビューが野に放たれるのでちゃんと大丈夫か確認してから押しましょう。

投稿したレビューはこんな感じ。
そしてこのレビューですが後から編集・削除することもできます。
「発売したてでバグまみれで糞ァ!!!と思ってレビュー書いたけどバグ直ったら面白くなった…」とか、「後から追加された機能についても感想書きたくなった!」という時も大丈夫です。

ということで今回はレビューを書いてみました。
ちょっとドキドキしたけどやってみたら簡単すぎて拍子抜けしました。
これからも推しゲーや面白かった!というゲームがあれば気軽に書いていきたいですね。


次回に続く(かどうかはわからない)

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