少年時代に感じ取った大人の脅威
少年時代に大人に何かを言われてそれに従った経験なんて腐るほどなりますよね。
ただ、体だけデカくて子供より力があるから偉そうにしているんだろうなと感じた大人も沢山いました。
かたや、尊敬していたり、納得しているからこの人の言っていることを聴こうと思えた大人もいました。
両者同じ大人でも何か大きなものが異なっていたのです。
「中身」です。
図体がデカくなり、パワー勝負をしても均衡しそうだなと思われると、次に大人が使うのが権力です。
立場の違いを利用して言いなりにさせようとします。
なぜ、その外側の力だけで子供が言うことを聞くと思っているのでしょうか?
大切のは中身だと言うことに気づけない大人になりたくないなとその当時思いました。
大人って難しいですね。
今日も1日お疲れ様でした。
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