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文字媒体と映像媒体

大学3年生の頃から、文字媒体にハマりました。
Kindleや紙の本を購入していたし、最低でも月に2冊以上の本を読んでいました。web記事を読んだり、気になったトピックを調べたりして、いろいろな情報をインプットしていましたが、最近は明らかいに映像媒体に移行しつつあります。正確に言うと、音声媒体も加わってきました。

文字媒体の情報を正確に読み取ることが得意ではないことに気づきました。
文字媒体の情報は単語の意味を知っていていも、文脈を読み取る力が必要になり、自分の解釈と相手の解釈の間に相違が生まれる事が多いと思います。

幼少期から文字を読み取る力が強い人や、単語の意味を正確に理解している人もいますが、自分はそれに当てはまってはないと思います。
話し言葉の方がストレス無く理解できる感覚です。

事実、映像、音声媒体を使用してインプットしている最中のストレスはほとんど感じません。理解できない箇所は、一度止めて自分で調べることもできるし、何か別の作業と同時進行できるのも大きなメリットです。

アメリカは日本と比べ、音声媒体が浸透している背景には、車移動社会が密に関連していると聞いたこともあります。

僕と同年代、それより下の年代で、YouTubeやTikTokが流行しているのは、僕らの年代は映像媒体での情報処理能力が、文字媒体より優れていることを表していると思います。
文字を正確に読み取る力が衰えてきているのかもしれません。

とは言っても、ある程度の文章理解力は必要不可欠は要素です。
書類の理解ができず、会議や、ミーティングに参加中に迷子になったら困りますw

今からその能力を鍛えるにはどうずればいいのか考えました。
文章を書く立場になってみるのも一つ手法だと思います。
書いている最中に、書き言葉ではなく、話し言葉で文章を書き進めていることにも気づきました。

今からでも多少は能力向上できると思ってっコツコツ変化を楽しみながら、努力してみようと思います。

全く関係ない話ですが、日本のニュース記事で、政府が節電を訴え、節電協力の返礼にポイントを付与すると言ったようなニュースを見ましたが、正直理解できませんでしたw
ポイントを付与するためのシステムや環境を構築するのに、莫大は税金を使って、無駄になると思います。

最近国会議員を無能さを表すようなニュースが多く出ていますが、それでもその人たちを選んだ、選ぶしかないのは私たちの責任でもあります。
本当に優秀な人が国会議員になるメリットがないのが事実なのでしょうか。
それでも僕は日本が好きですがww
マダガスカルもいいところですが、日本には負けますw

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