嬉しかったから、他人にしたけども【黒歴史1-3】

見てくれてありがとう。
想いの言語化アドバイザー 埜澤和未です。

♡ 初めましての方はまずこちらをどうぞ ♡

・自主性の有無より余裕の有無【自己紹介】

・想いの言語化をするのって何で必要？【はじめに】

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前回の続きです。
続き、というか
まとめる中で気付いた事かな。

前回の記事はこちら。

『生きて欲しい』
そう思って行動し続けて
結果、手放す事を選んだ。

元々、よく親に言われていた
『自分が人にされて嫌な事はしない』

これ、こうとも取れるよね。
『自分が人にされて良かった事はする』

そう、やってもらって嬉しかった事を
するっていう傾向があったわけです。

始まりは、転校して一人だった私に
声かけてくれた子がいて
とても安心したのと嬉しかった事。
だから、転校生には自分から声をかけようってしてた。

そして今回のお話。
死にたくて辛かった時
ひたすら話を聴いてくれた友人のおかげで
生きる希望だけは失わず過ごせたから

話を聴こう、力になろうって行動した。
…んだけど、命を賭ける行動をしたりと
体を張ってまでしてしまったから
相手が【依存（重症）】ってなっちゃったわけよね。

うん…しばらくは
『依存される＝離れようとすると死のうとする』
っていう設定があったからさ

別れようとしたら『死んでやる』って言われたり
すれ違いが多い時、OD（オーバードーズ／薬大量摂取）された
っていう恋愛もありました。

現実だけ見ると笑えないけど、
笑い飛ばせる黒歴史ですよ。
そういう現実を創ってたのは自分だし。

それに結局
【自分が人にされて嬉しい事はする】
ってやって、結果が出せなくて

『やってくれた人のように喜ばせられない』
って思って、自分を責めてしまった。

傷つけて、依存させて、苦しめた。
そんな自分は…って。

で以前書いた事を思い出したんだけど
そこと繋がったなって。

【傷つけたり、苦しめたりする私には
　相手の幸せを願う事しか出来ない。
　そしてそんな私には、幸せになる資格なんてない。】

ってずーっと、抱えていた部分の根底が
ここにあったんだなぁって。

言語化して、記憶を辿るようになったから
すーっと抜けるようになったけど

繋がってたのがわかった事。
そして、誰かになろうとしてただけなんだって事。

そう思ったら
どんな結果でも、やってみた事が大事じゃないかな。
良いと思ってやった。
それがダメだったら、次は変えてみようとか
それって何にでも言える事でさ。

別に……
自分を責め続けて生きなくても良いじゃないって。
そう思えたんだよね。

過去の記憶によって
自分を責めたままでいる人も
私の所に来てる人は多いんじゃないかな。

手放していこうね。
そして自分に優しい世界を
想いを言語化して生きていこう♪

…と、ラストの予定だったんだけど
今だったらこうだよなぁとか
気付いた事もあったので、
あと１記事続きます。

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