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川崎ブレイブサンダース観戦記 第3節Game1

■スターター
FE名古屋 #0アンドリュー・ランダル、#3エバンス・ルーク、#12野崎零也、#13中村浩陸、#22ジェレミー・ジョーンズ
川崎     #0藤井祐眞、#2マイケル・ヤングジュニア、#13前田悟、#22ニック・ファジーカス、#33長谷川技
 
■1Q 7-30
 ファイティングイーグルス名古屋の先制で試合開始。その後川崎ブレイブサンダースの#0藤井祐眞と#22ニック・ファジーカスに対する激しいディフェンスによって攻撃の起点が作れない川崎は苦しいシュートが多くなりなかなか得点が出来ず、リズムの悪さからイージーシュートも決められずオフェンスの停滞。オフェンス停滞がディフェンスにも影響し、FE名古屋の高確率のシュートを抑える事が出来ず、2度のタイムアウトで立て直しを図るも2-5から2-27と0-25のビッグランを許し、このクオーター 7-30と23点のビハインドを背負うこととなる。   
 
■2Q 21-21 51-28
 2Qに入り、#2マイケル・ヤングジュニア、#22ニック・ファジーカス、#35ジョーダン・ヒースのインサイドでの得点で追い上げを図るも3Pの確率が上がらずオフェンスにリズムが出てこない。ディフェンスの徐々に機能し始めるもFE名古屋の内外角共に高いシュート確率と的を絞らせないオフェンスにより点差を詰められず23点差のまま前半を終える。
 
■3Q 12-18 63-46
 引き続きFE名古屋のディフェンスに苦しみ立ち上がりタフショットを打たされ得点できない時間帯が続くも、川崎もディフェンスの強度が上がりFE名古屋の得点を抑えロースコアの展開に持ち込み、点差を6点詰め17点差で最終クオーターへ。
 
■4Q 10-6 73-52
 17点差を背負う川崎は連続得点で点差を詰めたいところであったが、8分34秒で2Pを挙げた以降0分54秒まで得点できず。ディフェンスで何とか持ちこたえたいところであったがFE名古屋に徐々に点差を広げられ21点差でゲームセット。
 
 
■スコア
     1Q  2Q     3Q  4Q Final
FE名古屋 30  21   51  12  10  73
川崎    7  21   28  18   6  52
 
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