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川崎ブレイブサンダース観戦記 第2節 Game1

■スタータ
川崎 #0藤井祐眞、#13前田悟、#22ニック・ファジーカス、#33長谷川技、#35ジョーダン・ヒース
広島 #0寺嶋良、#3辻直人、#5アイザイア・マーフィー、#8ケリー・ブラックシアー・ジュニア、#24ニック・メイヨ
 
■1Q 15-19
ゲーム開始早々から広島ドラゴンフライズがフィジカルを強調したハードはディフェンスを仕掛けてきて、川崎ブレイブサンダースがディフェンスに対応できず3ポゼッション連続TOを喫し0-8のランを作られる。
その後も広島のディフェンスに苦しみシュート確率なかなか上がらず終盤に#13前田悟の3Pが決まるも、このクオーターだけで8TOとオフェンスが機能せず4点ビハインドで終わる。
 
■2Q 12-23 27-42
 2Qに入ってもリズムに乗れない川崎はいきなり0-9のランを作られ(1Qからでは0-12のラン)15点差まで広げられる苦しい展開。その後もオフェンスでボール停滞しボールマンが孤立する時間帯が続き、シュート確率はさらに悪化、TOも3と良いところなく、ディフェンスでは広島は寺島8Pと筆頭も出場選手がまんべんなく得点され、15点ビハインドで前半を終了。
 
■3Q 22-16 48-58
 後半に入り、ディフェンス・オフェンス共に改善をみせ徐々にシュート確率も良くなりFTも8/9と広島に食らいつく展開となる。またTOは3に抑え、#22ニック・ファジーカスが11Pとオフェンスを牽引し、10点差まで点差を詰めて最終クオーターへ。
 
■4Q 22-14 71-72
立ち上がりは4STとディフェンスでリズムをつかむも、中盤にかけては広島にリズムとなり最大19点差まで広げられるも、その後、14-0ランと猛追し5点差まで追い上げる。以降一進一退の展開となるが川崎が底力を見せ徐々に点差を詰めるも1点差及ばず悔しい敗戦となる。
なおこの試合の課題となったTOは試合を通じて20を数え、TOからの失点も30と大きな課題となった。
 
■スコア
1Q  2Q     3Q  4Q Final
川崎  15  12   27  22  22  71
広島  19  23   42  16  14  72
 
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