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川崎ブレイブサンダース観戦記 第3節Game2

■スターター
 FE名古屋 #0アンドリュー・ランダル、#3エバンス・ルーク、#12野崎零也、#13中村浩陸、#22ジェレミー・ジョーンズ
 川崎   #7篠山竜青、#11増田啓介、#22ニック・ファジーカス、#33長谷川技、#35ジョーダン・ヒース
 
 
■1Q 13-20
 川崎ブレイブサンダースはスターターに#7篠山竜青、#11増田啓介、#35ジョーダン・ヒースの3名を起用しGame1からのバウンスバックを目指す。
川崎は立ち上がりからハードなディフェンスを仕掛け、さらに前日不調だったシュートの確率も上がり、#22ニック・ファジーカス、ジョーダン・ヒース、#13前田悟、#0藤井祐眞が得点を重ね7-6から0-12のランで点差を広げる事に成功。途中FE名古屋の追い上げを受けるが7点リードで1Qを終了。
 
■2Q 12-25  25-45
 1Qに続けてハードはディフェンスでFE名古屋の得点を抑えると、オフェンスでは藤井祐眞が11点、ジョーダン・ヒースが8点とオフェンスを牽引。特に藤井祐眞がこのクオーター 11PTS(3P2/2)、1AS、2STと攻守に躍動。点差を20点まで広げ前半を終了。
 
■3Q 20-20  45-65
 後半に入っても川崎のディフェンス・オフェンスの強度は落ちることなく、一進一退の中ニック・ファジーカス、 15点と爆発し39-63と24点差まで広げる。終盤にFE名古屋に追い上げを許すが20点差をキープして最終クオーターへ。
 
■4Q 20-28  65-93
 この日は最後までディフェンス・オフェンス共のリズムを崩すことなく、最終クオーターでは、#21納見悠仁、#11増田啓介、#7篠山竜青、#2マイケル・ヤングジュニアが得点を重ね、徐々に点差を広げていく。
Gameを通して3Pを10/19 52.6%と高確率でヒットさせた川崎が28点差で前日の雪辱を果たす勝利を飾る。
 
■スコア
     1Q  2Q     3Q  4Q Final
FE名古屋  13  12   25  20  20  65
川崎       20  25   45  20  28  93
 
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