アルス

背伸びした独り言、映画とか人生とか

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最近の記事

永遠

永遠なんて存在しない ディズニーは入園しても、夜になったら家に帰らなきゃいけない。 3年間生きてれば、中高は卒業できる。 昔付き合ってた永遠を話してた人は、最近別の人と永遠を誓ってた。 あの部活の苦手な時間もいつのまにか経験しないものになっていた。 永遠に続く時間なんてない。 人は終わりに向かって歩みを進めている、止まっているつもりでも。 最近家に帰ると、少し動きが鈍くなった愛犬がいる。認知がひどくなってきた祖父がいる。 身近な死を一度も経験したことない僕にとって、

    • その場所にいるはずなのに

      好きなグループのメンバーが1人抜けた。 詳細はまだ知れないが重大なことをしてしまったことだけはわかる。そこまでのことをしてしまったなら脱退の処遇は当然だと思う。 ファンとか関係なく1人の人間としてそう思う。 けど、ファンとしてはどうしても言葉にならない感情がある。ずっと待ってたあなた達が揃うことを。あなた達が全員そろって笑ってる姿を見ることができることを。 あなた達は私の全てではない。一部でしかない。それが崩れても私はなんてことない。 そうはっきりと言えればよかったのに

      • 目的地

        自分のいる位置が、向かってる場所が本当に行きたいところなのかこのままでいいのかわからなくなる時がある。このままでいいのかどうか。 毎日が忙しく過ぎていき、いつのまにかここまで来てしまったような感覚。 大学卒業の時に、後輩から言ってもらった “進む方向さえ合っていれば、進むスピードはゆっくりでいい” この言葉を大切に今日もなんとなく生きる。 確実に失速しつつある人生だし、目的地も漠然として方向さえ合ってるか自信はないけどゆっくり生きる。

        • はじめて

          日記のような、漠然と何か記したくなったら使う独り言スペース 社会人2年目の背伸びした、少し作家ぶったnote 誰かに見てほしいけど、恥ずかしいから誰にも見られたくない 本音と建前の間で揺れる自己表現の場所にできたら