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【信念はどこまで私たち自身に作用しているのか?】

・多重人格者の症例

昔に『投影された宇宙』という本を読んだことがある。

ホログラフィック・ユニヴァースといって、ざっくり言うと『すべての現実は自分が創りだしているものである』ということ。


その中で面白い章があって、いわゆる多重人格者の人は人格が変わると、その人の知能や話す言語や態度、言葉使いはもちろんのこと重度のアレルギー体質も変わるということだった。

通常の主人格で重度のアトピー性皮膚炎などを患っていても、何かの拍子に他の人格へ変わると、実際の皮膚のアトピー症状が消えていくらしい。

そして、また主人格に戻ると再びアトピーの症状が出てくる。


アトピーになるのは普段の食事や環境、ストレスなどいろいろな要因が挙げられているが、この症例のみを考えれば詰まるところその人の信念(思い込み)に過ぎないことになる。

それを考えれば、自分の信念や思い込みに気づくことは自分にとって大変重要なことになると思った。


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