ラオス・ベトナム旅行記:その21
<前回の記事はこちら:ラオスでも日本でもそうなんですけど、電線不要です>
直にホテルに行ってもよかったのですが、その近くでおろしてもらいました。
こういうのも、日本ではないテイストですよね。
この人たちは何をしているのかというと、タイにもあるのですが、いわゆる「水かけ祭り」です。これは、次の日にピークがくるのですけれど、お正月の行事という感じですかね。正直、暑くて水でもかけないとやってられないので、こんなふうなお祭りになったんだと思います。日本でも、仏様に水をかけたりする習慣がありますが、それと全く同じです。なぜ全く同じかは、もうすぐわかります(多分11月にならないとダメかもですが・・・)。
なんとなく、ちょっといい感じの建物。ラオスは、首都のヴィエンチャンがこれくらいの感じなので、「大都会」というのがないです。そののんびりとした感じが結構好きなんですよね。
というわけで、昼からいっぱい頂きました。日本でも、もっと昼間から、路上でお酒を嗜むような空間が欲しいものです。
そういえば、こんな張り紙がありました。ちょっと気になる字面ですよね。さて、休憩も取ったところで、もう少し散歩に出みたいと思います。
メコン川を挟んで、対岸はタイです。つまりこの川は国境の川なんですね。以前も書いたかもしれませんが、ラオスの首都ヴィエンチャンは、世界でもっとも「国境に近いところにある首都」なんだそうです。
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