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ラオス・ベトナム旅行記、その108

<前回の記事はこちら:ハロン湾の様子です、波もなく穏やかな入江が続きます>

ハロン湾の話、その2です。今回は、旅のスケジュールの都合上、ハノイからの日帰りツアーにしましたが、場合によっては、船で一泊なんてこともできるようです。この場合だと、これでもか、これでもか、というほど奇岩を眺めることができますので、そういうのが大好きならこのチョイスもありでしょうね。

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まずはお昼ご飯ということで、シーフードになるのですが、食材を右手にある小屋のようなところでゲットします。

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「ゲットする」というちょっと曖昧な言い方をしたのは、理由があって、この写真にあるように、生簀があるのですが、ここから、「このイカの蒸し焼き」を作ってくれ、とか、「この貝のニンニク炒めを作ってくれ」というのをいう感じでした(ちょっとハードルが高め)。というか、そう要求しないとせっかくの食事がかなりしょぼい感じで終わってしまうようです(この時に活躍してくれたのが、前述のズン君でした)。

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こちらは貝とかシャコとかの皆さん。

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食材を物色する皆さん。

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今回の・・お食事だったかな?正直、自分がどういうコースでこのツアーを申し込んだかすっかり忘れてしまっていて、ご飯の部分には多少エキストラを払ったのですが、そうしないと、このツアーの印象がだいぶ悪くなっちゃうな、という感じでした。

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こんなふうに物売りのおばさまもおられます。

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よく考えると、こういうスタイルのお店って世界中にありますよね。

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さて、どんなご飯になったかは、次回をお楽しみに!

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