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ラオス・ベトナム旅行記:その3

<前回の記事はこちら:ベトナムからラオスに向かう途中です>

ラオスは社会主義の国なので、国営のラオス航空で首都のビエンチャンに出発します。確か、ビエンチャンは、世界で最も国境にちかいところにある首都であると聞いたことがあります(メコン川を挟んで南側はタイです)。

この時、初めてラオス航空に乗ったのですが、案外新し目でちょっとおどろきました。

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確かエアバスだったと思います。飛行機そのものにはほとんど興味がないので、ボーイングなのかエアバスなのか、すぐ忘れてしまいます(笑)。

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こんな感じのパックで食事が出てきました。中身はこんな感じです。

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食事というよりも、軽食ですね。ハノイからビエンチャンまで、それほど距離もないので、これだけでも十分という感じでした。

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英語表記もありました。ラオスの正式名称は「ラオス人民民主共和国」で、英語だとLao People's Democratic Republicとなります。いわゆる社会主義国ですが、日本国パスポート所持者なら15日間はビザなしで入国できました。

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ビエンチャンは、Vientianeと表記します。よってヴィエンチャンと書くことも多いし、ビエンチャンだとどうも「鼻炎ちゃん」と鼻がムズムズするような変換をしてしまうので、ヴィエンチャンと表記することにします。ムズムズ。

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空港内のフロアです。バスのターミナル駅とかではありません。実は、この時、まだホテルの予約とかもしてなくて、どうしようかなと考えていたところでした。初日くらい、ホテルは取っておいた方がいいと思います。本当に。

で、結果から言いますと、何やら高そうなホテルもあったのですが、まあまあのホテルが集まっていそうなエリアにタクシーで行ってもらって、そこで見つけたホテルに飛び込みで空室を確認、そこに宿泊することにしました。

Lv City Riverineというホテルなのですが・・・残念ながら、今確認すると閉業となっていました・・・まあまあ良いホテルだったのにな・・・これもコロナの仕業か・・・

<続く>


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