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<下は前回の記事:上は、やっぱり青空がよく似合う姫路城です>

まとめです

今回、初めての姫路でしたが、特に駅前が随分と活気があるというか、若い人たちが(いい意味で)フラフラしているなぁと思いました。

地元の評判はわかりませんが、こんなふうに集えるような場所があるというのは、いいと思います。日本じゃ、こういう場所って少ないんですよね。

お店も、いい感じのところが多かったような気がします。今回行ったのは、ほんの数軒ですけれど、もっと色々楽しめるところがあるような感じです。これから、徐々に外国人の旅行客も増えてくると思うのですが、その対応とかできているのかしら。そもそもあんまり対応するつもりないのかしら。つまり、宿泊客を積極的に拾っていこうという感じじゃないのかな。そうだったら、だいぶ勿体無いな。

初級の外国人を拾っていくのは、もう要するに英語対応できているか、ということに尽きます。姫路城目当ての外国人は、ツアーで来るような人を初級の1級というふうにいうと、1.5から、2級くらいな感じかもしれません。そういう人たちは、ちょっと冒険してみたい、と思われるので、でも、英語ができた方がいいなぁ、という感じでしょう。

姫路城は大変美しいのですが、魅せ方は今ひとつです。ガイドさんも含めて、係員さんとかは、江戸時代のものを再現したような格好すればいいのにと思います。そういうのを求めているんですよ。

駅からずっとお城に続く道を歩行者天国にできなかったのはとっても残念です。江戸時代を感じられるような街だったら、凄くよかったのにと思います。でも、そんな感じになったら、とんでもない数の観光客が世界中から来ちゃいますけどね。

アーケードはいいですよね。駅から、ずっと商店街を歩きながらお城まで行けるっていうのは、凄くいいと思います。歩いていて面白いです。もっと個性的なお店があるといいですね。

それでも、もっと見るべきところはあると思うし、ここを拠点に他のところも行ってみたい気もします。具体的には、これですね。

そのうちこれも歩いてみたいです。

お城も魅力的でしたけど、もっと城下町らしさが出たら、総合的に凄くよくなる気がしています。

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