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映画「記者たち」感想

映画「記者たち~衝撃と畏怖の真実~」を観た感想です。

僕が頻繁に映画観てた時の、10年前くらいから「これは真実に基づいた物語である」って言う映画が増えてきてた印象があるんですが、最近のは こんな感じになってるんですね。もう ここまで来ると劇映画タッチのドキュメンタリーというか、劇映画のフォーマットを使ったドキュメンタリーというか。日本で良く「マンガでわかる○○○」的なヤツありますけど、これは「ハリウッド映画でわかる○○○」って感じ。

[内容的には]
まぁ普通に面白いって感じですかね。安定のベテラン監督!って感じ。アメリカのイラク侵攻決行について知らない人は楽しめるのでは?。僕は この時代の2000年代頃の世界情勢の情報がポッカリ抜けてるんで丁度良かったです。まぁ知ってる人でも もう一回このタイミングで再確認するって意味で観といても良いんじゃないでしょうか。

この感想はfilmarksの方に上げようかなと思ったんですが こっちに上げてみました。

次は「LBJ ケネディの意思を継いだ男」とか「バイス」らへん観ようかな。

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