古代ローマ建築・パンテオン ☆ 何度訪れても、ため息が出る空間です
<イタリア旅行記(2012年 ローマ&アブルッツォ&モリーゼ&イスキア島)no.9>
ローマを訪れたら、必ず足を運ぶ場所。
やっぱり、大好き、パンテオン(Pantheon)です。
パンテオン(Pantheon)
トレビの泉同様、滞在中、2回、3回と訪れることもあります。
紀元後118年に建て直されたまま、現在に至る歴史的建築物。
自由に入出場できるので、ふっと近くを通った時に、パンテオン経由にして、中に入ってから、次の目的地を目指す事もあります。
初めて訪れた時の感動と、回を重ねたからこそ感じる違う感動…。
その時の、自分自身の気持ちが反映されるのでしょうね。
パンテオン内部
( Interno del Pantheon )
クーポラ(天蓋)の中央にある直径9mの天窓から射す光。
そして、堂内の美しい装飾が、心を和らげてくれます。
この3年前、2009年のローマ訪問時も、訪れています。
こちらも、お気に入りの場所、ナヴォーナ広場を通って。
ナヴォーナ広場
(Piazza Navona)
さあ、この旅、最初のお昼を食べに行きましょう!
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