![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13062205/rectangle_large_type_2_f8f2380093e57cfc7960a56afe033beb.jpeg?width=800)
【宿泊情報】レッチェのB&B
<イタリア旅行記(2019年夏・南イタリア横断)no.6>
レッチェ(Lecce)での滞在は、中心街にあるB&B。
今は、ネット検索をして、部屋の様子や設備等、写真を見て、事前に確認することが出来るので、とても便利です。
オンライン予約もありますが、私は、やはり、直接、メールでやり取りをして、ホテルスタッフの印象を文面から感じてから、予約したいと考えています。
今回も、メールで詳しく状況を教えてくれて、現金での支払いだったら、
この値段まで割り引けますよっと、言ってもらえたり。
うん、良い感じ ♪ と、こちらでの宿泊を決めました。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13062288/picture_pc_504b56a2704112cbf66c4e9b0b11646b.jpg?width=800)
B&Bの玄関を入ると、明るいロビーがあります。
ここで、オーナーさんが迎えてくれて、宿泊の手続き、滞在中の説明を受けました。
B&B(Bed and Breakfast)と言っても、最近よくある、必要な鍵類は、
終日、滞在者が携帯し、朝食は、近くのバールやカッフェと提携していて、そこに出掛けて食べる。
つまり、オーナーさん&ホテルスタッフは、常駐しておらず、何かあったら、携帯電話に連絡を入れるスタイルです。
この場合、あとで、ちょっと聞きたいな、確認したいなと思った時に、
スタッフが捉まらないことも事も多々あるので、到着早々ですが、
色々と聞いておきたい事、伝えておきたい事も全部、お話しました。
意外と、これ、大事です。
さあ、部屋に行きましょう!
メールで、事前に「きつい階段を上がったところにあるけど、5部屋ある中の1部屋だけワンフロア貸し切り、広くて、景色も良いよ」っと言われた部屋。
ワクワクしながら、部屋に向かいます。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13062299/picture_pc_1eb0d991a11ca61f7dc5fb8c27177dc3.jpg?width=800)
こ、これか!その階段は…。
一段一段の高さもあり、横の手すりを持たないと、なかなか大変。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13062336/picture_pc_2406f7a1529ea6e26de310cd829815ed.jpg?width=800)
昇りきると、ぱっと開けて、まず、目に飛び込んできたのが、ハンモックが置かれているスペース。
その横にあるのが、私が泊まる部屋です。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13062326/picture_pc_1d32396fb88e55b504ec40735c960355.jpg?width=800)
その部屋が、こちら。
中に入ると、シンプルながら、ちょっと山小屋を思わせるようなスペース。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13062366/picture_pc_5045cba9d9c070acc7a185bca137f564.jpg?width=800)
テーブルには、軽食が少し置いてあって、この下には冷蔵庫。
冷蔵庫内の飲料は有料ですが、自分が購入した飲料や食べ物を入れるスペースもありました。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13062374/picture_pc_7f32782c323c0616d66e1a8b20effd80.jpg?width=800)
その奥にあるシャワースペースです。
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13064476/picture_pc_be17170a3011f69ae55a8c508841a2d1.jpg?width=800)
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13064506/picture_pc_c62ca38caf89000be1b78e6359a71492.jpg?width=800)
部屋の窓からは、ドゥオーモの鐘楼が見えます。
鍵を渡されて、これで、チェックイン終了。
気が付いたら、早くも、午後4時です。
28 時間もの移動時間を終え、無事、到着することが出来て、ホッとひと息。
さあ、荷解き後、ひと休みをしてから、レッチェの街へ繰り出しましょう!
**************
お読み頂き、ありがとうございます。 サポート頂ければ、心強いです。