京都祇園・割烹のお正月料理
大好きな祇園の京割烹さん。
昨年、2018年お正月に伺った時のお料理も、ご紹介します。
四季折々のお料理の味はもちろん、心尽くしの設え、色彩、盛り付けは、
何度頂いても、五感を刺激されて心が震えます。
日本料理は、本当に凄い!
そして、勉強になります。
是非、お料理、そして、器の美をお楽しみください。
干し柿なます(2018年正月)
ふぐ寄せ&賀正八寸(2018年正月)
お造りいろいろ(2018年正月)
甘海老(2018年正月)
ふぐ煮(2018年正月)
鱒の西京焼き(2018年正月)
お椀(堀川ごぼう&あわび)(2018年正月)
穴子のかぶら蒸し(2018年正月)
蟹(2018年正月)
小豆粥(2018年正月)
水菓子(2018年正月)
水菓子の皿「福来る」(2018年正月)
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一昨年、2017年は、酉年。
この、酉の器は、12年に一度のお目見えだそうです。
次回は、2029年、また会えるかな…。
数の子&明太子(2017年正月)
いくら&賀正八寸(2017年正月)
漆の酒器受け
お正月らしい設えは、もちろん、その季節に合わせた料理、器も、
本当に、勉強になります。
20代の頃には、十分に理解できなかった日本料理の素晴らしさを、
今、少しずつ味わえるようになりました。
お読み頂き、ありがとうございます。 サポート頂ければ、心強いです。