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【レストラン情報】アルバでの昼食

<イタリア旅行記(2011年 ミラノ & アオスタ & ピエモンテ &ジェノヴァ )no,51>

滞在ホテルから、アルバ(Alba)の中心街までの2km。
姿勢を延ばし、シュッシュッと歩くと、気持ち良く、運動にもなります。

中心街に着いた頃には、もう午後2時を過ぎていて、お腹がペコペコです。
遅めの昼食をとりに、ホテルのスタッフに教えてもらったお薦めレストランへ向かいました。

まずは、グラスワインを頂きます。
ここは、ランゲ地方(Langhe)。
バローロ(Barolo)、バルバレスコ(Barbaresco)を有するイタリアワインの名産地のひとつで、この地域のワインを飲まないわけにはいけません。

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バルベラ・ダスティ(Barbera d'asti)

果実味溢れる美味しい赤ワインです。

黒オリーブとパンが、一緒に運ばれてきました。
今回の、北イタリアの旅で、パンの美味しさにも感激。
小麦の違い?
口の中に広がる芳ばしさが、堪らなく、本当に美味しいです。

お料理は、サラダからスタートしました。

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ミックス・サラダ
(Insalata mista)

イタリアを旅していると、無性に、生野菜を食べたくなる時があります。
勉強の為とはいえ、毎日外食すると、どうしても野菜不足になりがちです。

サラダの味付けは、美味しいオリーブオイルと塩で、十分。
モリモリ、美味しく頂きました。

そして、こちらも、イタリアで、無性に食べたくなる肉料理。

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仔牛のタリアータ&カポナータ
(Tagliata di vitello con Caponata)

噛めば噛むほど、お肉の旨みが、じわ~。
う~ん、美味しい!
エネルギー・チャージ!! 元気になりますね。

シンプルな料理だからこそ、素材の美味しさが、本当に大切なんだと痛感させられます。
付け合わせの野菜のトマト煮込み・カポナータも美味しいです。

うん、勉強になります。


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