見出し画像

花と緑溢れるラヴェッロの街並

<イタリア旅行記(2019年夏・南イタリア横断)no.59>

アマルフィ(Amalfi)から、バスで30分程。
崖の上の、美しい街・ラヴェッロ(Ravello)は、穏やかで静か…。
小さな街なので、半日でも、ゆっくり散策することができます。

画像7

ドゥオーモ広場(Piazza Duomo)

この広場から延びる細道が、いくつかあり、小路散策も楽しいですよ。

画像1

可愛らしいホテルの横の細道が、ローマ通り(Via Roma)。
この道を行くと、お土産屋さんが並ぶ小道があります。

画像9

可愛らしいお店があります。

画像10

ラヴェッロでも、陶器屋さん(Negozio di ceramiche)をよく見かけました。
イタリアらしい色彩・デザインの作品もありましたが、幾何学模様のもの、
同じ模様を重ねていくデザインのものも多く…。
う~ん!欲しい!!
でも、翌日、アマルフィ海岸の陶器の街・ヴィエトリ・スル・マーレ(Vietri sul Mare)に行く予定。
ここでは、我慢、我慢…。

でも、見ているだけでも、感性が刺激されます。

画像10

花が咲き誇る坂道  リヒャルド・ワグナー通り
( Pendenza con molti fiori Via Richard Wagner )

キョウチクトウ(oleandro)?…でしょうか。
まるで、花のトンネルのような坂道。
さすが、ワグナー通りです。
私、この道、好きでした~。

画像3

葡萄の木々(Alberi di Vigne)

この時は、6月末。
きっと、今頃、葡萄の実が見事に熟しているのだろうな…。

画像4

また別の細道。
この辺りは、石造りも残っていて、雰囲気があります。

画像6

ここは、まるで水道橋跡のようで、面白いですね。

画像10

猫ちゃんも、ゆっくり、のんびり、お昼寝しています。

画像8

ラヴェッロからの眺望(La Vista di Ravello)

ラヴェッロの街歩きをしていると、見ることが出来る美しい景色。
色々な場所で、何度も、足を止めて眺めていました。

美しい景色を楽しめるのは、それだけでも、価値があり素敵な瞬間。
旅の醍醐味のひとつでもあります。
ラヴェッロでも、堪能しました。

さあ、昼食の時間です。
レストランに行きましょう!

お読み頂き、ありがとうございます。 サポート頂ければ、心強いです。