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【ホテル情報】ミラノから北イタリアの旅がスタートです!

<イタリア旅行記(2011年 ミラノ & アオスタ & ピエモンテ &ジェノヴァ )no,1>

今日から、9月。
イタリア旅行記も、2011年夏に訪れた北イタリアの旅を振り返ります。
今回は、ミラノ(Milano)からスタートです。

関西国際空港から、ローマ経由で、ミラノ・リナーテ空港へ。
到着した日は、夏至。
夜9時半を回っても、まだ明るくて、ホテルに向かうタクシーの中から、
日暮れの美しいミラノを見ることができました。

ミラノ滞在ホテルは、3つ星。
中心街(Centro)のスフォルツァ城(Castello di Sforzesco)近くで、
ミラノ大聖堂(Catedolare)まで、徒歩5〜6分という好立地。
お値段も、1泊、なんと!79 €と、お値打ちだったので、ここに決めました。

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翌日の朝食(Colazione)

実は、チェックイン後、部屋に着いたら、いくつか問題が…。

部屋のドアを開けてから、すぐ細い廊下があり、そこを、ぐるりと180℃ 回ってやっと部屋に着く、という不思議な構造。
時差ボケも重なって、あれれれっと、目も、 グルグルグル~~。

そして、問題が3つ。
① トイレ。
  これまでイタリアを旅してきて、様々なトイレと出会ってきましたが、
  この部屋のトレイは、水が、ずっと、ちょろちょろ流れていて、
  水の止め方、流し方が、分からない…。

② テレビのリモコンが、2個。
  これを、交互に駆使して操作しないと、テレビが点かない、見れない。

③ ミニバー(小さい冷蔵庫)が、クローゼットの中にあって。
  でも、これは、イタリアで、よくあることなのですが、
  クローゼット内が、冷蔵庫の熱気で、HOT!HOT!。

トイレの使い方 (水の止め方も)& テレビ操作方法については、
受付のお兄さんに、すぐ来てもらい、説明を受けて、なんとか理解。
お兄さん曰く「ここは、ちょっと手動式(マニュアル式)なんだ」との事。

この「ちょこっと手動式」という、お兄さんの、やんわりオブラートに包んだような言葉の表現が、妙にツボに入ってしまい、二人で大笑い。

OK!大丈夫です!
こういう、ちょこっとややこしいのも、嫌いじゃない私。
冷蔵庫の熱気も、クローゼットの扉を開けておけば、大丈夫のようだし。
立地条件、料金を考えたら、十分でしょうか。

せっかくのミラノ滞在です。
こういう事も、楽しみましょう!

ちなみに、こちらのホテル。
私が滞在した2011年の後、2015年のミラノ国際博覧会(EXPO 2015 Milano)に向けて、全面改装。
ホームページを見たら、清潔感溢れる、とってもモダンなホテルになっていました。

うん、また、滞在してみようかな…。

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