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ガレッリア内の、牡牛のモザイク画

<イタリア旅行記(2011年 ミラノ & アオスタ & ピエモンテ &ジェノヴァ )no.3>

ミラノ大聖堂を見学後、ガレッリア(Garellia)へ。

ガレッリア(Garellia)

お洒落なカフェや、ミラノ発トップブランド店が、立ち並んでいます。
そして、大きな十字路にあるのが、こちら。

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牡牛のモザイク画(Il toro a Milano)

この牡牛の足の部分、穴が空いているのが分かりますか?

この穴に、足の踵を入れ、その足を軸に、グルグルグルっと3回転すると、
「ミラノを再訪出来る」「幸せになれる」等と、言われているのですよ。

私も、ミラノを訪れる度に、回ってます。
今回も、もちろん、グルグルグル~。
また、ミラノに来れますように、幸せになりますように…と。

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この十字路の角の壁の上には、4枚のフレスコ画が描かれています。
少し分かりにくいですが、確認できますか?

建物の4階部分。
ミラノから見て、東西南北にある地域(アメリカ、北ヨーロッパ、中国、アフリカ)が描かれているそうです。

じっくり見比べても、ちょっと距離があって、正直、どの画がアメリカ?、
北ヨーロッパ?という感じ。
う~ん、オペラグラスが必要かもですね。

でも、こんな場所にもアートがある。
さすが、街中に、芸術が溢れているミラノです。

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