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イタリア旅行記(中部)

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トスカーナ州、ウンブリア州、マルケ州、ラッツォ州。 現地を歩いて、見て、食べて。 一緒に、旅するように読んで頂けると嬉しいです!
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#アグリトゥーリズモ

ペルージャのアグリトゥーリズモ

<イタリア旅行記(2006年秋・中部イタリア)no.40> ペルージャ(perugia)のアグリトゥーリズモを発つ朝。 改めて、ゆっくりと宿の様子を見ることができました。 朝の光が入る部屋 (Camera con luce del mattino) アグリトゥーリズモの外観 (Aspetto d'agriturismo) 到着した時は夜だったので、しっかり見てなかったのですが、 3階にはテラスがあったんですね。 行けばよかったな…。 中庭(Cortile) そして

朝食は、美味しい生ハム食べ放題?

<イタリア旅行記(2006年秋・中部イタリア)no.36> 熟睡した次の日の朝、前日、あまり食事をとっていなかったので、 早速、朝食が用意してあるサロンへ。 美味しそうなパンやチーズ、それに、おおっ、生ハムまで並んでいます。 朝食のサロン(Salone della colazione) イタリアを旅する時は、地元の郷土料理を昼食、そして夕食と、 しっかり食べるので、朝食は軽めに…、と思うのですが、やっぱり誘惑には勝てません。 今日は、カプチーノだけ…なんて思いながら、

ペルージャのアグリトゥーリズモ

<イタリア旅行記(2006年秋・中部イタリア)no.35> 電車の乗換えを間違えても、なんとか、ペルージャ(Perugia)に到着。 駅からはレンタカーで、この日のお宿・アグリトゥーリズモに向いました。 車で走ること20分。 この辺りかな…、と迷いながら、やっと、丘の上の宿に着いた頃には、 陽もどっぷりと暮れてました。 でも、それも良し! こんなに素敵なライトアップで、迎えてくれました。 ペルージャ郊外のアグリトゥーリズモ (Agriturismo alla peri

フィレンツェ・マンマの家庭料理

<イタリア旅行記(2006年秋・中部イタリア)no.32> オリーブオイル農園から、宿に戻ったら、夕方から料理レッスン。 宿泊しているアグリトゥーリズモ(Agriturismo)のマンマに、 家庭料理を教えてもらいました! マンマのキッチンの窓際 (Finestra della cucina della mamma) イタリアらしいというのでしょうか…。 なんか、これだけでも、お洒落です。 フィレンツェ風クレープ(Crespelle alla fiorentina)

アグリトゥーリズモでの朝食

<イタリア旅行記(2006年秋・中部イタリア)no.30> 朝食は、オーナー自家製ジャム、自家製ハーブも出てきました。 朝食の様子(La scena della colazione) スクランブルエッグには、庭で採ってきたばかりのマジョラムを散らしてます。 卵+マジョラム、相性が良いんですよね ♪ シンプルながら、美味しい朝食がとれて、ほっこり。 さあ、この日は、オリーブオイル農園を訪問します!

【宿泊情報】フィレンツェ郊外のアグリトゥーリズモ

<イタリア旅行記(2006年秋・中部イタリア)no.29> この日から、フィレンツェ郊外のフィエゾーレ(Fiezole)にあるアグリトゥーリズモに2泊しました。 車で1時間弱、フィレンツェから16㎞程。 なだらかな山を越えて到着した宿は、とても静かで暖かい風合いを感じる外観。 思わず、「お~!」っと歓声が。 季節も良く、緑と紅葉に囲まれて、なんとも言えない優しい雰囲気です。 アグリトゥーリズモ(Agriturismo) 看板娘(Gatto simbolo) お庭で

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