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5月8日 GWのトレーニング集計/今後のトレーニングプラン

トレメモ ~レスト~

体重56.8kg CTL134 TSB-24
GWに酷使した身体を労わって、今日は完全レスト。

朝からお風呂に浸かり、ストレッチをしてリカバリーを促す。
自転車乗りの肝となる筋肉は臀筋。ここをしっかり伸ばそうとネットを観ながら新たなストレッチを。

ピキッ・・・
おお、なんか痛いス・・・。ストレッチで逆に筋肉を傷めるという愚行。

チャレンジに失敗はつきもの、です。。

4/29~5/7のトレーニング集計

GW直前の1週間は、左脚の動きが悪かったのでレスト週間に充てた。

そして、トレーニングを再開した4月29日、弥彦山だいろをリピート中に膝痛発症。

このGWをバイクに乗らずに過ごすことも頭をよぎったが、GW期間としては過去最高のトレーニングボリュームになった。

4/29~5/7のトレーニング集計値
・頻度 7日間(レストは2日間)
・時間 28h10m
・Tss 1,677
・運動量 18,450kj
・獲得標高 7,550m
・弥彦山だいろ登坂回数 13.5回

日記にも記載していた通り、膝痛を発症してからは、恐る恐る乗ることとなり、実際にライド後半に違和感が発生したことが2度あった。
しかし、それ以降は特に問題は発生せず、ストレスなく乗ることが出来た。

4/29からAATHを24時間着用(※入浴時を除く)し始めたことで、膝痛の回復に効果があったと感じるし、これだけのボリュームを稼ぐことができた点でも、リカバリー効果があったと思う。
自分だけの臨床では信ぴょう性がイマイチなので、ぜひ興味ある方、試してもらって、その結果をレポートして欲しいです。自転車に限らず、ガチ系のランナーやトレイルランナーにも試して欲しいなぁ。

トレーニングプランとしては、当初本気で弥彦山だいろを30回登ろうと企んでいたのだが、妻が日中のパートに従事し始めて家庭の比重が大きくなり、柔軟に計画を変更。文明の利器、スマートローラーを活用して、継続してトレーニングを実施できた。

また、計画の変更に合わせて、連休明けから行う予定だったL5強度を5/5と5/7に実施。連休明けの高強度トレーニングへの流れを作れた。

今後のトレーニングプラン

ストレッチで臀筋を痛めたのは余計だったが、ベースフィジカルはそれなりに構築できたと思うので、今後はL5~L6に照準をあててトレーニングを実施していく。

例年からの変更点が1つ。例年はCTLを150以上に上げてからニセコクラシックに臨んでいたが、今年はCTLには拘らず、上述のようにL5~L6の刺激を確実に与えられるようにメリハリをつけたトレーニングを実施してみようと思う。

併せて、減量もヒルクライムレースに出場するような気概で頑張らなくては。。

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意識の仕方、ちょっとの工夫、継続、そんな少しずつの積み重ねで、同じ練習内容でも得られる結果は変わってきます。沖縄4位、ニセコ総合優勝、国体ロード7位、乗鞍2位、Mt.Fuji優勝、数々の戦歴を残してこれました。いまは年齢に抗いながら、新たな工夫や意識を加えながら日々努力。一緒に頑張りましょう!!!

40代半ばのサラリーマン。そんな筆者が、家庭と仕事のバランスに苦悩しながら、ツールド沖縄、ニセコクラシック、マスターズ全日本選手権で上位を…

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