応援してくださる皆様と共にシクロクロス全日本選手権優勝を目指すプロジェクト
Tzakiです。
いつもご高覧いただき、大変ありがとうございます。
この度は、皆様からの応援を頂き、共に全日本の頂点を目指すプロジェクトへの支援のお願いになります。
返礼品有の受付は9月末で終了させて頂きましたが、一緒に夢を追ってくれるサポーターを引き続き募集しております。ご興味ある方はぜひご一読ください。
１. プロジェクトの背景
2024年12月に宇都宮市で開催されるシクロクロス全日本選手権。
TzakiはＭ４０カテゴリーでの優勝を目指します。
2021年12月、茨城県土浦市で開催されたシクロクロス全日本選手権Ｍ４０で優勝。しかしそれ以降、翌年2月に無理がたたって椎間板ヘルニアを発症して手術。痺れは取れたものの、痛めた左座骨神経は未だ術前の状態には戻っていません。また、近年は関西・東海のエリートライダーが全日本のみマスターズにエントリーし、競技レベルが格段に上がってきています。
現状では、全日本で優勝するためには経験値やスキルが不足しており、これを補うためにはレースの出場機会を増やすことが必要不可欠です。しかしながら、 育ち盛りの子供を3人抱えていたりと家庭の懐事情は決して余裕が無く、これまで以上に出場レース数を増やすことは難しいのが実情です。ロードレースも出場レースを絞っている状況です。
そこで、皆様からの応援を頂き、共に全日本の頂点を目指すプロジェクトを立ち上げることと致しました。
オッサンがいい歳して何を言っているんだ、というご意見もあろうかと思います。このプロジェクトの立ち上げに躊躇いがあったことも事実です。
正直、1人も賛同者がいないということも想像しています。
ですが、挑戦できる機会がいつまでもある訳ではありません。
手術した腰も、いつまで持つのか分かりません。
やりたいことがあるなら、挑戦したいことがあるなら、まさに今。
そう考えて行動に移しました。
このプロジェクトは、私自身の挑戦だけでなく、応援してくださる皆様と共に成し遂げるものです。皆様のご支援が、私の夢の実現に大きく貢献します。どうぞよろしくお願いいたします。
２. 現状と課題
経験値とスキルの不足
具体的に見てみますと、昨年度の優勝者は全日本選手権前に８レース、2位の選手は９レースに出場しているのに対し、Tzakiは3レースにしか出場できていません。
出場カテゴリーの違い
ライバル選手がエリートカテゴリーで経験を積んでいるのに対し、私はマスターズカテゴリーでの出場にとどまっています。Tzakiがマスターズカテゴリーに出場してきた理由は、AJOCCのルールを踏まえての対応でした。
ですが、今シーズンにルールの改定が行われ、今シーズンTzakiもエリートカテゴリーで出走できることになりました。（JCXレースはマスターズカテゴリー）
遠征資金不足
出場カテゴリーの問題は上記の通り解消されますが、出場レースを増やすことは家庭の懐事情から依然として難しい状況です。北陸エリアで開催されるレースがほとんど無く、レース出場のためには東北、関東、信州方面に遠征せねばならず、1回の遠征で数万円ほ費用が必要です。お恥ずかしい話、現状では3～4レースに出場するのが精一杯です。
３. プロジェクトの目標
クラウドファンディングによって20万円の資金を調達し、全日本選手権までに昨年の3倍近い９レース程度に出場することで、経験値とスキルを向上させ、シクロクロス全日本選手権Ｍ４０カテゴリーで皆様と共に優勝を目指します。
４. 資金の使い道
レース出場費用
１レース出場につき、エントリー費、交通費、宿泊費を含めて35,000円を見込んでおり、皆様からのサポートは上記のみに活用させて頂きます。なお、レース資機材の購入には活用しません。
シーズン終了時には、ご支援をして下さった皆様に会計報告をさせて頂きます。
出場を考えているレース候補は以下の通りです。
５. リターン（応援してくれた方へのお礼）
リターンの受付は9月末で終了致しました。
６. 終わりに（再掲）
オッサンがいい歳して何を言っているんだ、というご意見もあろうかと思います。正直、このプロジェクトを行うにあたって躊躇いがあったことも事実です。1人も賛同者がいないということも想像しています。
ですが、挑戦できる機会は有限で、不確実性が高まっているこの世の中。
さらに自分の手術した腰もいつまで持つのか分からない状況。
やりたいことは今すぐに。
そう考えて行動に移しました。
このプロジェクトは、私自身の挑戦だけでなく、応援してくださる皆様と共に成し遂げるものです。皆様のご支援が、私の夢の実現に大きく貢献します。どうぞよろしくお願いいたします。
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Tazakiの挑戦 ～沖縄、ニセコ、全日本二冠を目指して～
40代半ばのサラリーマン。そんな筆者が、家庭と仕事のバランスに苦悩しながら、ツールド沖縄、ニセコクラシック、マスターズ全日本選手権で上位を…
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