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2月15日 肩甲骨周りの柔軟性がポイント

オフトレ ~ローラー&トレッドミル~

体重56.8kg
今日の夜にトレッドミルをやる予定なので、朝は軽めのローラー活動。

2時間やろうと決めていたが、昨夜提供されたチョコに、思わずウヰスキーに手が。。寝坊してしまい1時間20分の朝活。

負荷を下げる代わりに、エアロフォームの時間を長くキープ。
エアロフォームに拘ることで見えてきたのが、肩甲骨周りの柔軟性の大切さ。姿勢を低くするのは誰にでも出来るが、それを長時間キープするためには、肩甲骨周りの柔軟性が無いとできない。もちろん併せて体幹も必要。

推測だが、エアロフォームが実戦で多用している高岡さんは、肩甲骨周りの柔軟性がかなり高いと思われる。
自分はむしろ柔軟性がかなり低いので、最近は日々ストレッチしており、少しずつ改善してきている。昨日、背中側で肩側と腰側から回した両手の指が触れ合うことに成功した。シーズン中には指が組めるようにはなりたい。

年齢的にパワーの上限値を高めることが難しくなってきているが、エアロは改善の余地が大きく、まだまだ速くなれると期待させてくれる。

夜は、予定通りトレッドミル。
序盤から脚が重たく感じて、今日はダメな日と悟るが、とりあえず20分粘って9.0km/hまでは頑張ることにする。
15分を過ぎたあたりから少しずつ脚が動き始めて、20分を過ぎてからは残りたったの10分と頭を切り替える。

腕の振りを、コンパクトに素早くしたらうまく脚の動きとシンクロさせられて、最後は9.9km/hを走り切って30分のメニュー終了。

調子が悪いと思いきや、結果的にSBを更新してしまうのだから、まずはやってみることが大事だ。

AATH

そのトレセンの帰り際、ウェアの試着販売をやっていて、よく見ると以前から気になっていたAATH。

話を聞いてみると、競輪の平原康多選手も使ってるとのこと!オッサンはリカバリーが命。とりあえずふくらはぎ用のウェアを試してみるとことにした。リカバリー効果は如何に。

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意識の仕方、ちょっとの工夫、継続、そんな少しずつの積み重ねで、同じ練習内容でも得られる結果は変わってきます。沖縄4位、ニセコ総合優勝、国体ロード7位、乗鞍2位、Mt.Fuji優勝、数々の戦歴を残してこれました。いまは年齢に抗いながら、新たな工夫や意識を加えながら日々努力。一緒に頑張りましょう!!!

40代半ばのサラリーマン。そんな筆者が、家庭と仕事のバランスに苦悩しながら、ツールド沖縄、ニセコクラシック、マスターズ全日本選手権で上位を…

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