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コロナワクチン接種、2回目終了!何もおこらず、報告忘れた。

大田区は予約がずっと先だったので、自衛隊の大規模接種に1回目行った。と5月27日に書いた。
その時は、車でいったけれど、7月1日。
今回は雨のなか電車で行くことした。
西馬込から日本橋。日本橋から竹橋。の予定が一瞬勘違いして大手町で降りた。大手町からだと地下街を歩いて10分以上。竹橋のほうが近かった。結構歩いたので息が切れて、体温が上がったらいやだなと思いつつ、受け付けたら体温は36.0。感じているのと実際は違うようだ。
数か月まえある病院に入るとき、その日は春なのに暑い日で、厚着のせいもあって、運転していて暑いと思ったら、検温、37.4度。37.5から中に入れないので、ちょっと騒ぎになり、入れてくれなかった。
でも30分ぐらいたってから測ったら37度は切り、無事入れた。なんてこともあったので。

2回目の大規模接収は、まず番号などの確認のところで、トラブルがあり別ラインに入れられ、15分ぐらいまたされた。
放免。あとはとてもスムーズだった。
うながされまま横を向いて座り、医者に利き腕を向ける。手をだらりと下げるように言われた。
僕は先端恐怖症?なので刺すところは見ない。
人が刺されているところを見るのはどってことないのに。先端を見ずにチクリとされるのを好む。

2017年の手術後、3か月おきの定期検査のたび、血液を採られる。
ぼくの血管は細く、深い。入院中は、ぶすぶすぶす刺された。
点滴や静脈注射は僕の鬼門だ。
下手な、研修医(うまい人はいない)に、
まじ、正直、静脈に針を入れるのに、10数回やりなおされたことがある。それも連日。
ぶすぶす、ぐりぐり。静脈にうまく入らない。あまりに痛く、つらく、
それ以降、研修医は拒否して、先生にやってもらうことにした。
先生はさすが、時間がかかっても、苦労してさぐりあてる。
しっかり決めてから射すけど、研修医は練習のようにぶすぶす、すみません、ごめんなさいと謝りつつ、非情だ。
医者は経験値が違うのだと思う。慎重だ。
なので、採血するときなども、
まず「僕のは難しいですよう」とプレシャーをかける。
すると慎重にやってくれる。
いやなのが、CTなんかの時、造影剤をいれるため点滴のように静脈に入れるときだ。僕の「難しいですよ!」の恫喝する。すると自信がある先生がするのだろう、失敗したのは1度だけ。

2回目の接種は、1回目より副反応が強く、しかも腕がいたくなり、熱が出る、その日や、翌日はだるくて仕事ができないかのせいも。酒はだめ、風呂は軽くなろOKとのこと。メディアもさんざん言う。
主治医が心配してくれていて、前回の定期検査のおり、2回目接種後の用心として、解熱と沈痛の薬をだしてくれていた。これで万全だ。

チクリと感じた瞬間。
あれ前回よりも痛くないし、短い。
医者も慣れてきたのか。
隣の部屋で、接種証明のところで、座ってならび、僕の番いなると
再び番号が違っているのか、やたら時間がかかる。
僕の後ろには7,8人が座っている。
結局どうなったのかわからないが、10分以上かかりやっと放免。
もう観察時間は過ぎていて、なにもないので帰ることにした。

左腕は1回目より痛くない。
地下鉄にのり、日本橋から西馬込。昼を西馬込の蕎麦屋で。食欲はある。
家に帰ってからも、なんともなく、腕も痛くない。
熱は36.0。
翌日、触ったり押したりすると微妙にいたいけど、気にしなければなんともない。なんだ。鎮痛剤も解熱材も不要だった。
ネットを見てたら、
高齢者はあんまり副反応が起きないらしい。ということは何ともなかったのは、老人である証明なのだろう。

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