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ZETAが負けちゃった

こんにちは。UTeS所属亜蘭です。

先日、ZETA Division がMasters TOKYOに出場できないのが確定しました。
私はVCT Pacific Lower Bracket T1 vs ZETA を観戦していたので、普段あまりスポーツ観戦をしない人の視点から感想を書いていこうと思います。

そもそもなんで観戦してなかったのか

そもそもなんで今までスポーツ観戦していなかったのかという疑問があると思います。
Esports好きなら大会とか見たことあるだろ。
オリンピックとか見ません?
とか言われそうなんですが、あまり見ていなかった理由は、感情移入できなかったからです。
確かに、少しは大会観戦などをすることはありました。
でも、当然のことながら実際自分がプレイするわけじゃないので、途中でひまになってきたり、自分でプレイしたほうがよくない?って思ったりしてました。

逆になんで観戦したのか

じゃあなんで観戦してたのとも思われるかもしれないですが、それはUTeSでWatch Partyをやっていたからです。
特別の理由があるわけではありません。

観戦の感想

しっかりと観戦をして思ったことは、感情の行き場がないなということです。
やはり、応援してるチームが勝てばうれしいし、負ければ悲しいものです。
勝った時はいいのですが、負けた時の悲しさをどうすることもできません。
自分でプレイしていれば、
あ~ここがだめだったなぁ とか 今度はこういう練習をしよう
とも思えるのですが、負けたのはあくまで他人なのでどうしようもありません。
悲しさを自分の中にとどめておくことしかできません。
これがつらくてもう見たくないなぁとも思います。

加えて、感情移入する中で思ったのは、応援する人のパーソナリティや歴史を知ってるとより感情移入しやすいなあということです。
観戦をマネタイズするには、何らかの方法でそれらをシェアする必要を感じました。
正直、プロゲーマーのメディア露出に対して肯定的ではない自分からすると、認めたく無いことです。

今回の記事は以上です。
これからも休日に1記事ずつ投稿しようともうので、ご愛読の程宜しくお願いします。



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