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vol.104 藤本憲幸氏著書「磁石で水が蘇る」を紐解く。MUZOエピソードその4

切目の100回を超え、101回目からは
「磁石で水が変わるはずなんてない」とお思いの貴方へ第4回

もし読むのがおっくうな方は動画にまとめたコチラをどうぞ
https://youtu.be/zQQiJfo3X80

藤本憲幸氏著書「磁石で水が蘇る」より
2・磁化水の歴史より続き
 〔畜産面での磁化水〕原文そのまま
「畜産分野で鶏を使った実験がある。
モスクワ獣医学アカデミーは、白色レグホンの雌15万羽について産卵数を毎年調査している。
その結果、生まれたばかりのひなどりに磁化水を飲ませ続けると、体重の増加と共に、産卵数が10パーセントもアップする事がわかった。
また、血液中のヘモグロビン、カルシウム、リンの量が標準よりも多くなった。このことはひなどりの死亡率が二分の一から三分の一も減少することと無関係ではない。鶏とトマトと一緒にするわけではないが、品質、及び肉の質もよくなったという。
ウォロネジ農業大学では、二つの養鶏場で一万羽にものぼるめんどりを使って研究を行っている。半数の五千羽を磁化水で、残り五千羽を普通水で飼育したところ、飼料などが同じにも関わらず、産卵率は6~7パーセントアップ、そしてひなどりが成長も早く、体重も増したという。
先のモスクワ獣医学アカデミーと同等の結果を得たのである。
もしあなたの家で鶏を飼っているのなら、磁化水を飲ませたほうが、より多くの良質で、美味しい卵を手に入れることができるわけだ。
現在のところ、残念ながら牛や豚などの飼育報告は、私の手元にはないが、推察するに、先と同様の好結果が出ているに違いない。」

この話もあながち、うそじゃないんです。
https://youtu.be/JMr6iqhaYzI

実際に使って頂ければ、真実かどうかご確認頂けます。
もしあなたの身の回りに畜産業に従事される方がいらっしゃるなら一度このようなものがある事を宜しくお伝え頂き、是非試して頂きたい。
そう思います。

あらゆる分野でお役に立てる可能性をもつMUZO。
何卒宜しくお願い致します。

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