見出し画像

vol.106 藤本憲幸氏著書「磁石で水が蘇る」を紐解く。MUZOエピソードその6

切目の100回を超え、101回目からは
「磁石で水が変わるはずなんてない」とお思いの貴方へ第6回

もし読むのがおっくうな方は動画にまとめたコチラをどうぞ
https://youtu.be/xWfJsEjiERA

藤本憲幸氏著書「磁石で水が蘇る」より
2・磁化水の歴史より続き
 〔工業面での磁化水〕原文そのまま
「工業的に実用化されている磁化水を紹介しよう。
磁化水の実用化の最初が、ボイラー口に取り付ける磁気水処理装置であったことから、工業面での利用は活発に行われてきた。そのうちの代表的な磁化水の効力をひろってみよう。
①磁化水では水アカが沈積しない。
ソ連では磁化水と言えば水アカが連想されるほどに、水アカに対する効力が知られている。
ボイラーなどで水を大量に使用すると、管の壁面に水アカがたまり、稼働能力が落ち、燃料を多く消費することになる。そして清掃するのに余分な経費がかかり、その為運転を停止しておく事も大きな損害になる。
一例をあげよう。西部ボイラーステーションでは1973年より給水用のドン川の水を磁気処理しているが、水アカの堆積がなく、年間節約は50万ルーブル(約140万円)にもなるという。
その上、磁化水を使っていると、以前に無処理の普通の水を使用していてこびりついた水アカまで次第に柔らかくなり、ついには落ちてしまったということである。
現在、ソ連を含むアメリカ、オーストラリアなどの国々で、水アカ除去のために使用されている磁気水処理装置は数万台にものぼるとされているが、そのほとんどがよい結果を報じている。」


この話、もう少し早く知りたかったですよね。
丹波のH・S様。
全く同じ話でした。
私もこの本を手にするまで知りませんでした。
もっと早く確信が持てたのに。申し遅れましてご迷惑お掛け致しました<(_ _)>

それにまつわる以前の動画がコチラ
https://youtu.be/_ZvLOft8HQA

実際に使って頂ければ、真実かどうかご確認頂けます。
もしあなたの身の回りに同じようような悩みをお持ちの方がいたら是非一度このようなものがある事を宜しくお伝え頂き、是非試して頂きたい。
そう思います。

あらゆる分野でお役に立てる可能性をもつMUZO。
何卒宜しくお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?