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vol.101 藤本憲幸氏著書「磁石で水が蘇る」を紐解く。MUZOエピソードその1

切目の100回を超え、101回目からは
「磁石で水が変わるはずなんてない」とお思いの貴方へ

1985年藤本憲幸氏著書で2017年5月1日に電子版が発行された「磁石で水が蘇る」に記載されている内容を紐解きながら、弊社のmuzoにつながるエピソードを数回に渡り、ご紹介していきます。

藤本憲幸さんは2016年にお亡くなりになるまで精神世界・スピリチュアル・ヨガに精通し数多くの著書を残された作家・講演家の方です。

藤本憲幸氏著書「磁石で水が蘇る」は冒頭、このような言葉で始まります。
「”磁化水”という言葉をあなたはご存知だろうか。恐らく今まで聞いた事がないに違いない。外国では古くから注目されているが、日本ではほとんど知られていない。
私が”磁化水”を初めて知ったのは、日本の情報でなく、ソ連の「研究報告書」であった。
”磁化水”は一言で言うと、「磁気処理された水」の事である。ソ連の報告書には磁化水は細胞を活性化させ、新陳代謝を促し、自然治癒力を高め、生き生きとした健康な身体をつくる、と数多くの実験データや治癒例が記されていた。
私は非常に強い関心を持つと同時に、アメリカや中国などの情報もできるだけ集めた。そして、数少ないわが国の研究機関からも資料を収集した。
始めは半信半疑であった。。。。」

とあります。

この冒頭の通り、信じられないのも当然です。
でも読み進めていくうちに、この著書にある事はまさに弊社のMUZOの事、実際にユーザー様から頂いたお客様の声、そのままだったのです。

もし読むのがおっくうな方は動画にまとめたコチラをどうぞ
https://youtu.be/DDe751Xx6cE

藤本憲幸氏著書「磁石で水が蘇る」より
1・水の力より原文そのまま
「飲料水というものが、人間にとってどれほど貴重なものか、いまさら言うまでもない。人は毎日水分をとる。日常生活で水分をとらない日などはあり得ない。
ここで、昨日あなたが一体どれだけの水を飲んだか思い出してほしい。食事のとき、喉が   乾いたとき、汗をかいたときなど
中略
私たちが水を飲む第一の目的は、実は水の中の酸素を取り入れる事にある。
体にとってどれほど酸素が大切なものか、誰もが知っている事だが、普段は気にも留めずに過ごしている。
酸素が完全に断たれたとき、人間は死ぬ以外ない。体は酸素によって生命力を生み出し、活動し続けrているからだ。
特に体の各部へ命令を出す司令塔である大脳は、体全体の三分の一の酸素が必要なのである。酸素が不足してくると、脳の活動も当然低下してしまい、判断力、集中力、記憶力に欠け、絶えず生あくびを繰り返し、体がだるくて朝起きられない、夜眠れないなどの日々を送る事になる。例えば、少年たちは自己ブレーキが利かなくなって、ある日突然、校内暴力や家庭内暴力、いじめに走る、といった図式が出来上がってしまう。酸素不足が精神作用に大きいダメージを与えるのだ。
体の疲れをとるのも酸素の役目である。筋肉を和らげ、体内に生じた乳酸を分解し、体をリフレッシュさせる重要な働きをする。何を食べても、何を飲んでも体の疲れが取れない、たっぷり睡眠を取ったつもりでも脱力感が解消しない、などは明らかに酸素不足である。
また、ガン細胞は、酸素不足の部分に発生すると言われている。
現代人は姿勢が悪いために、常に呼吸が浅く、弱い。そのため、呼吸作用によって酸素を体内に送り込む力が弱くなっているので、深い呼吸法を実践する必要がある。だが、それよりもまず、酸素を充分に含んだ水を飲んで、もっと多くの酸素を取り入れることを心がけるべきである。
水を摂るのは、単なる水分補給だけでなく、水に含まれた酸素を摂る事が大切なのだというこうした事実を、一体、どれだけの人が自覚しているだろうか。おそらく、ほとんどの人は考えたこともないだろう。その証拠に、家での食事にはお茶を飲み、外に出ても珈琲や清涼飲料水などの、いわゆる酸素欠乏水ばかりが飲まれているからだ。
私達現代人は、多くの水分をとっているように思うが、実は「水」不足の状態にあると言わねばならない。
我々の体に必要なのは、酸素を充分に含んだ、生きた「水」である。その証拠に、湯冷ましの水で金魚を飼ったらどうなるか。哀れ、早死にしてしまう。植木に与えるとどうなるか、早々に枯れてしまうのである。
生きた水は、大切な”活性水”であり、”生命水”なのである。
昔のように、天然自然に湧き出る水や、流れる川の水を自由に利用していた時代と違って、現代は”水”といえば水道水に頼ることになる。
産業排水や生活排水で都会の水は汚れ、浄水場で投入される塩素の問題もあって、必ずしも、今の水道水の水は、おいしい、とはいいがたい。しかし、水の生命力の点からいうと、加熱していない、酸素の奪われていない、生きた水が必要である事は事実である。」

そう、まさに生きた水が磁気水。それがMUZOなのです。

そのMUZOの使い心地をお客様の声としてそのままお届けしています。
https://muzo.toko-corp.jp/voice/

お客様に笑顔になって欲しい。
その思いはこれから先も変わる事はありません。

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